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アホの大学生(2)

こんばんは。こんなつまらないものに一瞥をくださるなんて光栄至極、至れり尽くせりです。

昨日(4/11)のやらかし。(数字的には一昨日。わたくしはそうは思わない)

朝、普通に二度寝。1限取ってたのを確信しながらの二度寝なので確信犯。有罪。わたくしという固形物は毎回毎回Everytime Everytime 3日目に固形物としての敗北を味わう。
何かを成したいとき(今回は「ちゃんと学校に通う」)
1日目、8割ぐらいの力を出せ、やり遂げる。
2日目、ゆとりが生まれ、5割の力でギリギリやる。
3日目、1割も力が出ない。その罪悪感により次はちゃんとしようという意識が働く。次の日からまた「1日目」が始まる。
といった具合で、典型的な三日未満坊主。この業から解脱する為にも4年で卒業してやります。

昼、遅刻が確定しお次のバスまで1時間あるので、LINEで先生に一報いれるためにドトールに入る。入学してから豆乳ラテSサイズを愛飲していますわたくしですがここはあえてのMサイズをお頼み申しました。
ここで油断した。最近よく頼んでいたので覚えられているものだという満身から「アイス」って言わなかったのです。まだ「豆汁マイスター」とかのあだ名もついていないぽっと出のカスタマー如きが賭けに出てしまった。
というわけでホットが提供されました。ホットの衝撃よりもトレーのサイズが控え目なところに感動しました。ところがどっこいホットも美味しかったです。

そして大学に着いたあと、ゼミの他己紹介タイム(隣の人に質問をして、その内容を紙に書くというもの)で隣の人と仲良くなりたいが故に絶妙にちょけてしまい、残酷なことにそれを全員の前で発表することとなり詰みました。これが一番の後悔。
以下、その内容↓

あだ名:スペース(化学の小テストを白紙で出したときに先生にそう呼ばれた。一度だけ)
小さい頃の夢:大統領
趣味:YouTubeで漫才を見る
長所:歩くのが速い
短所:走るのが遅い

地獄です。一見そうでもないように見えますが、これの地獄ポイントは趣味に「漫才を見る」と書いてあるところです。ここだけはタイムリーかつ事実なのですが、この、なんか面白いことを言おうとして出した出がらし感。今はそういうときじゃないのにボケてる感。沁みます。そんな気は毛頭なかったといえば嘘ですが、わたくしはたった1人の微笑みを拝もうとして言ったことなのです。

もう二度とこういうやらかしをしないよう気を付けます。これからは1人を犠牲にします。積極的にマジョリティに屈していきます。ワン・フォー・オールです。

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