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22歳サークル事情

大学にもう、一年以上所属しているため、
後輩もできるわけだ。
この年頃の人は歳上というだけで、僕におべっかを使う。
気に入られようと必死にされるのは、
人と対等でありたいと思う僕にとって苦痛でならない。
人の好意を素直に受け取れば良いのにと思いつつも、どうしても冷たくあしらいたくなる
きっと僕が行動や言動で 思っていることを伝えれば良いだけの話しなのだろうけれど。
自分の中のもやもやを にこにことしスルーすることはできない。そちらの方がきっと、円滑に関係が進むのだろうけれど。

他人から向けられる無条件な親切は、やはり 僕には許容できない。 そのエゴの押し付けは 気に入らない、という僕のエゴ。
気のいい社交的な人間への嫉妬心もあるだろう。
これをすれば、他人に好かれる と 思っているのが透けて見えるのだ。
ふざけるなよ、 、後輩め、そんなくだらないことで落ち込む僕め、。

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