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(株)Leaner TechnologiesにてBizOps.Mgr をしています BizOps.立ち上げ, スタートアップ, 子育て, 社会心理学などについて, 日々ふと思った事柄をまとめて投稿していきます

最近の記事

エンタープライズ企業がLeaner導入要因に挙げる"感動レベル"のCS Ops.(CS サポート)の作り方

本noteは Leaner Technologies Advent Calendar 2023 21日目の投稿です!! 初めまして。株式会社Leaner TechnologiesにてOperation部門(以下Ops.)統括をしている小野と申します。 今回は、CS Ops.の特にカスタマーサポートについて、お客様から感動レベルの水準を作るチームの考え方について記載しています。 1.なぜ高い水準の”カスタマーサポート”が必要なのか?上記はSales責任者の高橋が顧客インタ

    • 強いオペレーション部門(CS Ops.)を作るために意識したいこと

      Leanerにて、カスタマーサクセス(CS)、オペレーション(Ops.)部門を担当している小野といいます。 Leanerという会社では、現在社内の見積業務をDXするプロダクトを開発・提供する、いわゆるSaaS事業を展開しております。 s この記事をなぜ書いたか?会社は創業してから2年半と若く、メンバーも拡大中の組織ではありますが、Ops.部門はその中でも在籍人数の大きい部門となっています。 現フェーズにおいて、顧客へ価値提供をする点でも、プロダクト開発を進めていく上で

      • 創業から誰も辞めずに頑張れた2つの要因 - ESを考える vol.2

        Leaner Technologisにて、CS・CSOps.を担当している小野です。 加えて、一番やりたい!と声をあげてボランティア的にES(エンプロイーサクセス)も兼任しております。 今回は、まだあまり一般的でない、ESについて考える連載第二弾です。 前回のおさらい前回では、そもそもESとはから始める外形的な内容を書きました。 結びで記載したように、ESのためには従業員の会社への期待値(EA)をいかに高めていくか、ということを方針としています。 今回は具体的にLea

        • Biz系総合職に贈る、リクルート入社後に結婚して家も買って子供も生まれてから創業1年のスタートアップへ転職する話

          どういう人か生まれてから大学まで仙台におりまして、2016年4月に株式会社リクルートジョブズへ新卒で入社。一貫してタウンワークネットのPMをしておりました。その過程でいくつか全社のプロジェクトにアサインいただいていたので、肩書き的にはPdM、PjMどちらの意味も含むPMという感じで仕事をしておりました。 2020年1月末付けで、3年半(同部署での長期インターンを含めると4年半)のリクルート人生にピリオドを打ち、株式会社Leaner Technologiesという創業1年、社員

        エンタープライズ企業がLeaner導入要因に挙げる"感動レベル"のCS Ops.(CS サポート)の作り方

        • 強いオペレーション部門(CS Ops.)を作るために意識したいこと

        • 創業から誰も辞めずに頑張れた2つの要因 - ESを考える vol.2

        • Biz系総合職に贈る、リクルート入社後に結婚して家も買って子供も生まれてから創業1年のスタートアップへ転職する話

          社会人3年目で生まれてくる差の正体

          2019年はアウトプットを頑張ろうと思って、1月から自分のペースでですが記事をアップし始めました。 普段自分が経験したことや考えていたことを外に出すということで、"自分がここにいる・こう思っている"と直接会っていない人に伝えるつもりで書いていました。 アウトプットするということは素晴らしくて、"記事見たよ〜"というリアクションだけでも嬉しいですし、"久々にお茶でも行こうよ"と言ってくれて久々に会った友人から仕事の依頼に繋がったりするなんてこともあり、威力絶大です。 力の

          社会人3年目で生まれてくる差の正体

          漫然と"インプット"することをやめてみる

          2019年は、アウトプットをすることを意識しようとしています。 前回書いたnoteもその気持ちがきっかけで頑張って書いたものでしたが、 単純ないいね!でも、ご飯行こうよ!でも、 外に発信をしなかったらコミュニケーションを取らなかったかもしれない人とをつなぐ橋渡しにあの記事がなってくれました。 (まさに有名なweak ties。その考察はこのブログがうまくまとまってます) おかげで、12人の人と連絡を取って久々に話して、 具体的にこれをやろう!という話にもつながったりして

          漫然と"インプット"することをやめてみる

          私、こういうものです。

          初めましての方用に、自分がどんな人なのかを知ってもらえるような自己紹介記事を書こうと思い作ってみました。 プロフィールと経歴と性格1993年宮城県仙台市生まれ。 親族含めて宮城県出身でほとんど全員まだ仙台にいるような環境で、 三人兄弟の三男として育ちました。 父が県庁職員ということで、割と真面目に育った兄たちを見た反動か、一転やりたいことはやる、目についたものに飛びつくような天真爛漫な子供生活を過ごしていたなと我ながら思います。 高校まで地元の公立校に進学し、大学は一浪し

          私、こういうものです。

          答えがない"問い"を一緒に考えませんか

          2019年になる少し前、 親友と "何か面白いことしたいよね" と、これまで何回目になるかわからない内容の会話してました。 それまでも何度か仕事以外で面白いかもということをやってみては、 結局続かずということを繰り返していました。 (自己紹介をアップデートさせよう!とか料理代行サービスをやってみようとか。) そこで、ちゃんと年末年始に時間をとって、 "自分ってどんな時が面白いと思うかな" と考えてみました。 腹落ちするところまで言葉になったのでまとめています。 結論は、

          答えがない"問い"を一緒に考えませんか

          アウトプットをするだけで思わぬところまでたどり着く

          前回思ったより、note見たよと嬉しい連絡をいただいたので続けられる程度に投稿していきます。 前回も今回も、冷静になれば当たり前のことを日々の中で実感したので言語化していきます。 社会人生活も3年目になり、 振り返ると社内のプロジェクトやプライベートでもサービス作ろうぜという時には、PMO(全体管理とかする人)の役割をすることが多くなった。 その時に、 「アウトプット(成果)ってなかなか出てこない」 ということを、改めて実感した。 管理や締め切りの設定されているビジネス

          アウトプットをするだけで思わぬところまでたどり着く

          【やりたいことを見つける】ことは一生できない

          こんにちは。 Koyaといいます。 2018年4月現在でリクルートに入って、社会人3年目となり、なんとなく自分でもビジネスの場でどういうことが向いている向いていないがわかってきたところです。 私の会社は文化的に、同期や先輩と話していても 「ずっとこの会社で勤め上げる訳ではない」 という人が大勢いる状態にあります。 当然私も、将来は 「自分でやりたいことできたら会社でも作って独立するかな〜」 とか 「やりたいことが外の環境でできそうなら転職するかな〜」 なん

          【やりたいことを見つける】ことは一生できない