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今期は火星サイクルカレンダーも購入してみた

今期は火星サイクルカレンダーも作成されていたので、火星サイクル手帳とセットで購入しました。

火星サイクルカレンダーの最初のページには火星サイクルについてのイントロダクションもあり、火星サイクルカレンダーだけを独立して使うことも可能です。
あらためて、ここから2年の火星サイクルの旅に思いを馳せる時、火星サイクル面白いと感じてしまう、変則的なリズムがカレンダーによってより明確に視覚化されました。
火星がそれぞれのサインに滞在する日数が平均した日数で成り立っていないのですが、大きな宇宙の流れから俯瞰したら、牡羊座期の41日も牡牛座期の46日も大差ないのかもしれませんね。

この日数が異なるのは、火星の運行速度の変化によるそうです。ああ、天体も生きて動いているを実感するつくりです!

昨日、届いたばかりの火星サイクル手帳のテキストを一通り読みました。
とても、切実に書かれているテキストだなと感じて、旅する前にテキストで感動してました。
私は西洋占星術の知識は初歩レベルで火星サイクル手帳に参加しました。
だから、西洋占星術の知識が無くても、初歩レベルでも火星サイクル手帳は活用出来ると言えます。
ただ自分の西洋占星術への理解の深度により、使い方は変わって行くのかしら?という興味と、使われている占星術言語をもっと知りたいという欲求が
サイクルを生きる中で高まったのも事実です。

そして、はじめて手にした火星サイクル手帳のテキストは私には賢い先生からレクチャーされているものとして読み、学び、実践するという感じでした。初学者ですから当然ですね。2年を経ても、私の西洋占星術的知識や理解はたいしてはかどっていません。
それでも、今期のテキストはとても読みやすかった。とても伝わってくるなと感じています。
切実に読む者に伝えようとしている前のめり感があります。
それは、作り手も私達ー火星サイクル手帳を手にする人たちーも共に
明日どうなるかわからない日々の中で、不安に押しつぶされるのではなく、
自分を奮いたたせて生きようという、火星力をもって生きようという
意志とそのことを伝え行こうという想いが、火星サイクル手帳の隅々に
まで、行き届いているからだと思いました。

火星サイクル手帳は私には火星サイクルを生きるための素晴らしいガイドbookであり、手帳なので当然未完であり、
それは私たちひとりひとりが、自分の手を動かして書き込み、
自分の日々をサイクルを体感して生き続けることで書き込めるものです!



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