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公的年金だけでは生活困難が5割    社会人二年目

皆様、お疲れ様です。今日お仕事だった方、めためたお疲れ様。

さて、今回はふざけんなよって
記事があったんでそれについて書かせていただきます(一一")

まえがき

公的年金だけで生活費を賄うのは難しい―。民間の調査会社のアンケートで、50代の正社員男性の約半数がそう回答した。金融庁の審議会は6月、「95歳まで生きるには夫婦で2千万円の蓄えが必要になる」との報告書を公表したが、年金だけでは老後生活が厳しいと感じる人が潜在的に多い実態が浮き彫りになった。

色んな声

・生活困窮ではなく、公的年金だけで今までと同じ生活が出来るという認識が間違っていると思う。50代になれば、会社人事より定年後のライフシミュレーションをして、今までと同じ生活が出来ないことをレクチャしないと誤解を生んでいると思う。今までと同じ生活が出来るようにしたいなら、貯金は手段の一つでしかないと思う。

・将来が不安→現金預金で貯蓄する→消費が冷え込む→投資が抑えられる→企業も資金を貯め込む→おカネがでてこない→経済が冷え込む→将来が不安→・・・、ちょっと強引かもですが、あいかわらずの日本のおカネ事情から脱却できません。

・現実に年金だけで生活している人は多数いる。要はどういう生活水準で生活したいかだと思う。
国民年金需給者で生活が困窮している人は生活保護費を需給に切り替えているし、そうすればよい。
生活水準は決して高くないが生活保護者が三食、住まい付きで入れる施設もある。
日本は野垂れ死ぬリスクは極めて低い、恵まれた国でしばらくはその状況が続くということを再認識した方がよい。

・老後の不安があるから貯蓄や投資をしなくてはなりません。しかしながら貯蓄も投資もできるほど収入がない人たちが多いのも現実。消費なんてできません。年金に関しては既存の延長にある制度では無理があります。全く違うカタチに早期に変えなくてはならないのではないですか。生活保護費などの制度の見直しとともにベーシックインカムの検討をすべきではないでしょうか。

あとがき

本日は作業時間が短く内容も薄っぺらいですが麻生さんが老後は2000万貯蓄しておいてねっていうのはまんざらはったりでもないんじゃないかねと思えるニュースですよね(一一")

では皆さん、明日のためにゆっくりお休みください。ばい


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