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自動運転によるファクトフルネス 社会人二年目

皆様、お疲れ様です。今日お仕事だった方、マジでお疲れ様。

さて、人類のテクノロジーは留まることを知らず進んでおります。
最近ニュースでも取り上げられる「自動運転による事故」これについて僕なりの見解があるので書かせていただきます(一一")

まえがき

自動運転とは、「乗り物や移動体の操縦を人の手によらず、機械が自立的に行うシステム」を意味しています。
自動運転が実用化されれば、自動運転車が事故や渋滞を減らし、運転手が操作することなく目的地に連れて行ってくれる、安全で快適な移動手段として活用される技術です。

テスラ

自動車での事故率

日本、平成29年中の交通事故発生件数は47万2,165件で,これによる死者数は3,694人です。

これは「人間」がハンドルを握って運転すると上記の結果になりますね。。

では、自動運転での事故発生はいかがなものでしょうか?
➤いまだ統計的にデータに出せるほどの台数ではない。

とはいえ、自動運転機能をもつ自動車は近年爆発的なコモディティ化により購入者は増えてきました。

テスラモーターズ

イーロンマスク

テスラモーターズCEOのマスクは言います
自動運転初の死亡事故の発生までに、人を乗せた自動運転の総走行距離は約2.1億km以上あった。
一方で、米国内で人が運転する自動車は、平均走行距離約1.5億kmに1回の割合で死亡事故を起こす。
テスラの自動運転よりも走行距離あたりの事故率は、人の運転のほうが高いのだ!

まだまだ高速道路でしかほぼ自動運転は実装されていませんが、動くコンピューターテスラ車は圧倒的な安定性能をもつ電気自動車という事は発表されています(一一")

あとがき

僕自身はもっとファクトを意識して物事を判断する事が大切じゃないかなと思います。ファクトフルネスの著者アンナロスリングさんは言います。

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「恐怖本能やネガティブ本能に惑わされずファクトに基づいて理解することができれば、技術革新はもっと進むと思います」

なるほど。。まあ、、そりゃそうですよね(一一")

ここまで読んで頂きありがとうございます☆彡

では皆さん、明日のためにゆっくりお休みください。ばい

前回の記事はこちらになります👇👇👇良かったら閲覧お願いいたします☆彡


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