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ウーバーに壊滅的な影響 社会人二年目

皆様、お疲れ様です。今日お仕事だった方、めためたお疲れ様。

昨今色んな意味で話題のウーバー、カリフォルニアの新たな憲法でかなり厳しい経営を行わなければならない(一一")
記事内容と個人的な内容を書かせていただきます。

まえがき

ライドシェアサービスの米ウーバー・テクノロジーズやリフトのような企業にとって、成功のカギは低賃金で業務を請け負ってくれる多数のドライバーを確保すること、同時にイノベーションに積極的であることだ。

労働者の側からみても、フルタイムで勤務するのではなく好きな時間に働けるというメリットがある。つまり、これは雇用主と労働者の双方にとって公平なシステムだと考えられる。

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州議会が法案可決

カリフォルニア州議会を通過した法案が成立・施行されれば、ウーバーやリフトなどには、ドライバーをフルタイムで働く従業員として雇用することが義務付けられる。ドライバーの賃金の問題や利用料金を競争力ある水準に保つことに苦慮するウーバーにとって、さらなる悪夢だ。

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こう言う事するから、若手のユニコーン企業がつぶれていくんじゃないかな。以前ジャックマーもインターネット事業を行うにあたって国から買収されちゃいましたよね。。国が規制を始めると中小企業は手が出せなくなるのはよくないと思います(一一")

ウーバーの現在

施行された場合の新法の影響は、エンドユーザーが支払う利用料金を低く抑えるためにプラットフォームを使用し、請負労働者に業務を委託しているその他の業界にも及ぶだろう。ライドシェアサービスの利用料金が大きく値上がりすることになれば、消費者も「犠牲者」になる。

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短期的には、競合他社の動向を注視しながら、ドライバーたちにそれぞれの仕事に相応の取り分を提供していく必要がある。そうすることが、新たにドライバーを確保していくことにも役立つはず(一一")

ウーバーの今後

ウーバーが柔軟な働き方を求める労働者のために雇用を創出し、ライドシェア市場を生み出したように、企業は大抵の場合、消費者が負担するコストを削減するために、革新的な戦略を考え出している。

人件費を削減するための究極の解決策は、テクノロジーだ。それは農耕時代から産業化の時代までを振り返ってみれば分かる。そして私たちは今、人工知能とロボットという新たなテクノロジーの時代を迎えようとしている。

ただ、長期的に見れば、ウーバーが深刻な問題を抱えているとは考えられない。イノベーションに関する直観力は今後も、彼らが競合他社の一歩先を行くことを可能にするだろう。

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人件費をいかに抑えれるかは企業存続のために行う手法として絶対的に大切な内容ですね、人件費を抑える手段としてテクノロジーを使用する企業は多いはずです、テクノロジーによるロードマップはできてるのに規制を行うと企業の存続が困難になっていくのはいかがなものでしょうかあ(一一")

あとがき

オンラインで業務の委託、請負が普及に伴い「雇われない」個人事業主であるが、プラットフォームに依存して生計を立てる人が増えた。結果彼らは「雇われる」労働者と同じような働き方になり、労働者の定義を改めなきゃいけない状況になった。今回の法案は労働者性の定義にすごくインパクトがあるなあ(一一")

前回の記事を見てない方は下に貼っておきますので👇👇👇よろしくです☆彡


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