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博士と彼女のセオリー 社会人二年目

皆様、お疲れ様です。今日お仕事だった方、めためたお疲れ様。

またまた映画を見ました(一一") 
アルバート・アインシュタイン以降、世界で最も偉大な物理学者、車椅子博士としても有名なスティーヴン・ホーキング博士の半生を描いたヒューマンドラマ(一一")
Amazon primeでシンプルに面白そうなのがあって普通に面白かったんでレビューさせていただきます(一一")

「博士と彼女のセオリー」

・あらすじ

天才物理学者として将来を期待されるスティーヴン・ホーキングはケンブリッジ大学院に在籍中、詩について勉強していたジェーンと出会い、恋に落ちる。その直後、彼はALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し余命は2年だと宣告された。治療法はない。スティーヴンはショックのあまり、寮の自室に引きこもり、ジェーンとの連絡も絶ってしまう。それでもスティーヴンと共に困難を乗り越えることを決意したジェーンは彼を支え、彼と結婚する道を選ぶ。

<良かった点>

・圧倒的ホーキング

ほぼ実話をもとに描かれた内容だそうです。ホーキングの本を読んだことはなく記事に書かれていたものをちょろっと読んで酔いしれるくらいですかね(一一")
ですが、ブラックホールや相対性理論については知識もあったため映画のストーリーやら学術やらはすんなり入り込めました。

・若いホーキングの探求心

若い頃のホーキングが先生からの課題をなんなく解いたり、宇宙にういて持論を語ってるシーンがシンプルにかっこよかった。。ロマンを体現化した人物とはこういう事かとくすぐられます(一一")

・ホーキングを支える妻の心情

もし貴方のパートナーが病気を患い、余命二年と宣告され、一生車いす生活でないと移動が困難であり、言葉が発せないと聞かされた時、貴方はそのパートナーの事を支えれる自身や覚悟はありますか?
そんなホーキングを支えた元妻ジェーン・ホーキング、ほんとに紆余曲折ああったんだろうというストーリー性が素晴らしかったです。

<気になる点>

・学術の凄さや、学位の凄さがイマイチぴんとこない。

僕自身が無知なので、大学がどれほどすごいのか、ブラックホールの特異点や物理学の記述、式の意味を把握できていなかった事ですね。。
まあ、民衆にどれくらい難しいかを映画を通して説明するのは非効率なんでそういった説明は本を買ってくださいってことですかね(一一")

まあ、一視聴者の意見として聞いてくだされば幸いです(一一")

では皆さん、明日のためにゆっくりお休みください。ばい

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