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イーロンマスク PayPal 社会人二年目

皆様、お疲れ様です。今日お仕事だった方、めためたお疲れ様。

本日はイーロンマスクのPayPalについて書かせていただきます(一一")

イーロンマスク

まえがき

イーロン・リーヴ・マスクは、南アフリカ共和国・プレトリア出身のアメリカの実業家、投資家、エンジニアである。宇宙関連を経営としたスペースX社の共同設立者およびCEO、テスラの共同設立者およびCEO、テスラの子会社であるソーラーシティの会長を務める

そもそもPayPalとは

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一言でいえば、オンライン決済サービス
買い物をする時には、クレジットカード番号を入れる代わりにPayPalにログインするだけで支払いが完了します。
送金に必要なのはメールアドレスだけで済むため、簡単にお金のやり取りが出来るようになるのがメリットです。

要は、他社サービスとの差別化においてスピードと使いやすさを重視したことになります(一一")

天才プログラマー少年

天才プログラマー

幼い頃からインターネットやコンピューターを扱い、12歳でプログラミングを覚えてBlaster(リンク先でプレイ可)というゲームソフトをコンピューター雑誌に500ドルで販売するほどの才能でした。えげつないですね(一一")

スタンフォード大学を二日で辞める

スタンフォード大学

アメリカの大学に進学したイーロン・マスク氏は、ここでコンピューター関係の学位を取るのかと思いきや、なんと「物理学」と「経済学」の学位を取ります。
その後、スタンフォード大学院に進んだ24歳のイーロン・マスクでしたが、起業するために二日で休学(結果的に退学)、父親から2万8000ドルの支援を受けて弟と共にZip2というインターネットサービスの企業を設立します。
この時代が1995年、インターネットが世に出回りコモディティ化していく時代ですね(一一")

マスクの事業

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イーロン・マスクはZip2を離れることになりますが、会社を売った際に3億ドルを優に超える資産を手に入れており、それを元手にPayPalの前進となるX.comを起業することになるのです。

イーロン・マスク氏はX.comでEメール決済サービスを開始し、ほぼ同時期に始まったオンライン送金サービスPayPalを運営していたConfinityと1999年に合併。イーロン・マスク氏はPayPalが未来の決済方法になると予見し、PayPal運営の中心に立ってサービスを拡張していきます。

結果的にマスクはピーターティールにペイパルを譲る形にはなりますが、その資金を元に現在のテスラモーターズを立ち上げます(一一")

あとがき

僕自身ペイパル使ってるんですが、イーロンマスクが関与していた会社とは思いもしてなかったですね(一一")
2014年のIPOでは年に40億回の取引があり2350億ドルのお金が流動していたそうです。。圧倒的市場を勝ち取ったペイパルだがイーロンはここで終わらない、やりたいことがまだまだあるのだ!!

では皆さん、明日のためにゆっくりお休みください。ばい

前回の記事はこちらになります👇👇👇良かったら閲覧お願いいたします☆彡


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