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フェブラリーS 予想【WA】

■■■フェブラリーS■■■

こちらの予想は、youtubeコミュニティで投稿しているものです。


24年一発目の中央G1。
大物が海外遠征に向かうため、年々メンバーが薄めになりつつあるが、
今年は短距離から中距離から芝から地方からとG1実績馬が揃った。
各々の適正は謎なところも多く、面白いレースとなりそう。



◎ウィルソンテソーロ

チャンピオンズカップはレモンポップ、東京大賞典はウシュバテソーロと、どちらも各路線のトップと差のない2着。
この馬のおかげで原君の株が上がったが、そもそも11戦して9連対中の超安定感。
外枠はややつらいが、自在性もありこのメンバーでこの距離なら一番手。

〇ドゥラエレーデ

こちらはそのウィルソンテソーロについで2戦続けての3着。
2戦とも番手につける内容でレースセンスは非常に高く粘り強い。
距離短縮は謎でも、今週はかなり時計のかかりそうな馬場になっている面は良さそう。

▲アルファマム

根岸Sは完全前残りのスローペースの中、それでも後方待機して敗戦。
上がり3Fはエンペラーワケアを超えてメンバー中最速。
今回は前を狙う馬や1200mメンバーも多くペースは流れそうで展開が向けば。

△キングズソード

JBCクラシックの圧勝がウソのような負け方で5着に負ける。
シニスターミニスター産駒らしく東京1600mは割とあっている可能性はある。
鞍上が、G1になると途端に積極性がなくなるのだけ気がかり。

△ガイアフォース

母は牝馬にして川崎の重賞戸塚記念を勝ったナターレ。その父はクロフネ。
馬体の感じ的にもダート適正はあってもおかしくなく、芝スタートも問題ない。
そしてなにより推し馬なので覚醒を望んでいる。頼むよ~。

注オメガギネス

5戦5連対で1番人気候補筆頭だが、ウィリアムバローズに力負けしたのは厳しい所。
同世代の有力馬ペリエールに完勝して株を上げたが、そのペリエールの株は下がる一方。

よろしくお願いします。