不妊治療病院に通い始めて　7ヶ月目の受診

低温期11日目。久しぶりの病院にて受診です。

昨日からオリモノが増えているので、排卵が近いかもタイミング取りたいと思うものの・・・夫は昨日も今日も出張でした。

共働きの不妊治療は、仕事のスケジュールで思う通りに行かない事もストレスです。

まずは、採血と卵胞チェック。内膜7 左12 右16、血液検査の値はE2 198。詰まり気味な卵管（右）からの排卵予定です。

今月は連休続きなので、身体的負担が少ないからか、ストレスフリーで育ってる様子。

3回目の人工授精は明後日に決まりました。フォリスチム（排卵誘発剤）を打ちます。

人工授精当日

今回で三回目の人工授精。最後の新鮮精子での人工授精になりました。

なぜなら、夫は4月から単身赴任が決まった。次回は凍結精子を使っての実行か・・・。

低温期14日目です。

精子を紙袋で（暖かくても冷たくてもダメ）持参。受付に提出して精子洗浄を待ちます。

待合室を歩いていると…。

なんと会社の先輩がいました！！！！びっくり！無視は出来ないので、話しかけます

先輩と「会社抜け出すの大変よね～」と言いながらポツポツと会話。

先輩との遭遇

先輩は結婚3年目36歳、旦那さん42歳。

子供がなかなか授からず、「病院に行って欲しい」と旦那さんに言われ、
一年前から通っている事。

三ヶ月前に子宮頸がん疑いで別の病院にしばらく転院していて、最近戻ってきた事。

タイミング療法だけで、薬は飲んでない。先輩は以前、体外受精採卵後と思われる女性が院内をヨロヨロ歩いてるのを見て怖くなりステップアップに迷いがあると言われてました。

先輩、仕事ではガンガンいくタイプ。
その年齢なら迷いなく、ステップアップをしそうなのになんだか意外でした。

「ところで、今日は卵胞チェック？」と先輩から聞かれ、

なぜかもう人工授精3回と言えず・・・「ええまあ」と濁してしまった。

そんな中、診察に呼ばれ。速やかに人工授精が行われます。

「旦那さんの精子状態はイイですね～ちょっと痛いですよ」

いつもの若手男性医師でスムーズに終了。最後に院長と今後の話をしました。

今後の治療方針

私の希望は下記です。

夫がいなくなる4月までは、何らかでもトライしたい。
これでダメなら別の原因を調べたいので、体外受精も視野に入れて考えたい。

院長のお話は

「次回は凍結精子使用して、最後の人工授精にし、5.6月は卵巣休めて7月に体外受精をしてはどうか」と治療方針提案されました。

夫がいなくなることは決まっているので、まずは今週、凍結用に精子を持ってくることになりました。

「人工授精直後に、次のことばかり言ってたら授からないかもなー」と。ちょっと反省して出社です。

本日のお会計は22150円。

3回目の人工授精はリセット

実は今日は誕生日です。　高温期12日目、そんな日にリセット。

今回はとても高温期が安定していて期待してました。

残念ですが、一つ年を取った分、しっかりリセットして頑張ります。