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和美一品®︎の教室だから出来ること

着付け教室
世間にはごまんとあります。
石を投げれば着付けの先生に当たる
といっても言い過ぎでもない(笑)
言うなれば、それだけ「競合の同業他社」がひしめく業界であります。もちろん、私の周りにもたくさん着付けの先生がいます。
しかし教えている事は皆、同じ
「着物の着付け」
なのです。生徒さんにしてみれば、どこの教室へ行ってもいいわけです。
そんな中で「生徒さんが私を選ぶポイント」は何だ?となるのですね。

うちは生徒さんの人数としては、そんなに多くないと思います。
何しろ零細個人事業主(笑)のワタクシ、教室スタッフがいるわけではないのでレッスンは一人で見る。1回に教える生徒さんの人数は自然と絞られます。
いつも笑い話に
「広ーい稽古場借りられるくらいに生徒さんが来たらいいね!」
とは言いますが実際のところ、
わっさわっさと生徒さんが来てもぞもぞ稽古して、何やわけわからんでレッスン時間が終わる
って教室にはしたくないのです。
うちの教室は入門する前に、何気にみっちりヒアリングをして、生徒さん自身が本当に何を求めて着物を着るかを見きわめます。
着物を着られるようになった先を見据えて稽古いたしますので、お一人お一人にきちんと向き合いたいのです。過去の記事にも書いてますが、レッスン時間やカリキュラムが決まってないのも、そのためです。
こんなやり方の教室なんで、ネット・SNSでの集客はほぼ皆無です。
いちおう、発信してるけどね(笑)
ネット・SNSからも大歓迎ですよー!(≧∇≦)

私と直に話し、
こういう先生なんだぁー。悪くないかも
私の方も、こんな人に着物を着てもらいたい!
ある意味相思相愛?な関係のもと、入門して下さる方がほとんどです。

それが私の差別化かな。

もちろん、私が親しくさせてもらっている同業の先生方も、素晴らしい先生がたくさんいます。お住まいのエリアや条件が良ければ、近くにこういう先生がいるよーってお話することもあります。最終的に選ぶのは生徒さんご本人であって、私ではないのです。結局よその教室へ行かれたとしても、私はその生徒さんの意思すらも尊重したい。

私にしか出来ないこと
私にしか伝えられないこと

和美一品®︎にしか出来ないこと
興味ある方は、うちでレッスンしてみてね(笑)

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