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カム帯体操について



WabiSabiにて受講できる【カム帯体操】とは一体なんなのか?

マチ先生が歯科医さんと連携し、考案した“カム帯体操”

現在は、月1度ずつの対面授業とオンライン授業を開催しながら
全国必要とされている方のところへ行き、授業をしています。

最後までご覧になると参加方法も分かります。

2024年は日本全国で講座を開催していますので、お近くの講座も確認ください。

私が、日本に浸透させていきたい
口腔内を大切にする帯を使った健康法🤍

【カム帯体操】についてお話します。


▼カム帯体操とは

帯体操とは、紐帯を使い體の姿勢を正し、カムラックを使い口腔内を広げていく日本人独自の健康メゾットです。


授業風景


使用する帯

身体には帯を締め、擬似的に和装の状態をつくり、體を正しい位置に合わせ中心軸を感じる。


帯(計4本)をつけた状態の後ろ姿


日本人本来の衣食住の“衣”というところは
着ているだけで↑写真のように姿勢が正されていたのです。
それも、無理なく。

帯巻き、ひとつひとつにも意味があります。(ひとつひとつ紹介すると大変長くなりますので、今回は省かせていただきます)

女性は計4本
男性は計3本

の帯(他力)で、身体をまっすぐ正しい状態に導いていきます。

そして口腔内には“カムラック”を装着します。

使用するカムラック

これは噛み合わせをリセットするためと口腔内の空間を広げるために使います。

カムラックをつけて口を閉じ口角を上げる・・・

帯はキツ過ぎずゆる過ぎず・・・

帯やカムラックの助けが 他力
それと、自分自身の 自力

他力✖️自力

で自分自身の普段の姿勢というものと向き合うこととなります。
1本1本結ぶことで、身体への意識の仕方が変わります。
普段の自分の“クセ”というものを実感します。

普段、どれほど食いしばっていたのかが分かり

普段、どれほど肩が丸まっているか氣がつきます。

普段、どれほど苦しい体勢を自分で作っていたのか・・・

どれほど、お腹は丸まり胃は潰れ・・・どれほど腰は丸まっていたか・・・どれほど口を開けていたか・・・ベロに意識はなかったか・・・

そして、どれだけ體(からだ)に無関心だったのか。

恐ろしいことです。自分という人生では欠かせない體のことに意識が回っていないなんて。

“カム帯体操”は、他力と自力で自分自身の體や軸、體の本質的なメカニズムを理解するメゾットでもあります。
体操の一言では表せませんが、大丈夫。

難しいことはしません。

帯とカムラックの他力に頼り、自力で体操をしていきます。

ラジオ体操ができる人なら受講できます。
(子供から大人まで)

▼口腔内を意識する


“カム帯体操”では口腔内の姿勢というものを大切にしています。

あなたは口腔内で氣をつけて意識していることはありますか?

現代の多くの人が悩まれる、口の渇きやドライアイ、流行りウイルスや風邪、歯ならび、口臭、顎関節症や出っ歯まで・・・
全て、口腔内に意識ができていないがための問題なんです。

いやいや、そんな何から何までと思うかもしれませんが本当です。
口腔内の正しい姿勢を知らないが故に起こる病状はさまざまなんです。

舌(べろ)にも、正しい位置(姿勢)があります。

正しい舌の位置

舌は、上顎についている位置が正しい姿勢です。

舌の位置が、正しい位置になく下がってしまっていると内臓も下がってしまいます。
舌は、唯一内臓の筋肉と繋がった意識できる筋肉である。

舌が正しい位置で上に舌を引き上げているような状態であることによって、内蔵たちもしっかり自分たちの位置にぶら下がるようなイメージ。

歯科関係のお仕事をされている方はもう知っているかもしれませんが、全国民が知るべき未病予防です。(私たちは身体について教えてもらえない世は不思議ですね)

舌だけではなく、口角や舌圧、歯の位置など正しい位置と正しい位置にないとどんな事情が起きてしまうかをカム帯体操では学んでいきます。

▼99%食いしばっている


『食いしばり』は體に歪みを作る1番の原因です。

ですが、大体の人にそういうと「私は食いしばっていないので大丈夫です」とおっしゃいます。

ですが、残念。

スマートフォンをお持ちのあなたは99%食いしばっています。

なぜかというと、歯と歯がくっついているだけでもそれは“食いしばり”です。

そして“食いしばり”は身体の歪みをつくる大きな原因になります。

頭の重さは大体5キロくらいあり、背骨が歪んだ状況で・・・
歯と歯がくっついた状態で・・・首の骨だけでその重さのものを支えているんです。

スマートフォンを使用する姿勢というのは、目線は目線の高さより低くなり、首は下向きになります。


(左)ストレートネック (右)前弯してる首

本来、頚椎が前弯しているおかげで、頭の重さを分散させて衝撃を和らげていますが、「下を向く」という動作は頚椎の前弯が少なくなり、ストレート(後弯ぎみ)になります。

例えば、頭を15度前に傾けると、首には約12キロの力がかかります。


角度によってかかる頚椎への負担

その重さを首の骨(頚椎)だけで支えているのです。

下向きの体勢でいる時間を作っていると、どんどん首が鎖骨に埋まってしまうのは想像つきますか?

そして首が詰まっていくと、それより下の内臓などの歪みにも繋がってしまいます。

それだけでなく、“呼吸”にも“食事”にもとっても大切な『首』

『首』が詰まっていると、充分に酸素を送ることができなくなり、精神疾患や鬱にも繋がります。

現代人は、江戸時代から何も変わらない體なのにも関わらず、スマートフォンという便利グッツを受け取り、無自覚に體に大きな負担を作り、自らを苦しめてしまっている人たちが、たくさんいるのです。

あなたの、全然治らない肩こりも腰痛もこういった日常の動作からきているものかもしれません。


▼身体状態と精神状態や生活状態は比例する


さぁ、現代に生きる人の多くは「身体の歪みや不調を抱えながら生活をしている」ということは理解していただけましたね。

99%の人が、食いしばっているとお話ししましたが、現代に増える“出不精”はこういった身体の問題から起きていると思います。


増え続ける引きこもり


増え続ける働きたくない人たち


スマートフォンやパソコンなどの長時間の使用で首が埋まってしまい、呼吸がしずらい人たちが「やる気が出ない・・・」現象になってしまっている。

側から見たら、まぁまだ首も目に見えてあるし普通の健常者にしか見えないかもしれませんが、身体の中側を見てみると、首や胸が癒着して「首を絞められている状態」の人たちって本当にたくさんいます。

それじゃあ苦しいだろうなというような。

レントゲンには癒着は映りません。
身体的癒着が病を引き起こすほぼの原因。


そして日本語はすごいです、全て残されています。

身体的に首が短くなり凝って首が回らなくなると、
『首が回らない』(意味)→ やりくりができなくなる
ような状態になっていってしまいます。


うつむく人

そして、よくうつむいている人は鬱になります。

俯くと、胸が丸まり呼吸が浅くなるからです。

身体の状態というのは、性格や精神面にも大きく影響を与えます。


姿勢悪い人といい人

どちらの姿勢の人が、「明るい」と思いますか?
「ポジティブ」な人は、どちらでしょう?

『悪い姿勢』というものは身体にも心にも影響を与えます。

正しい姿勢とは、「身体に負担の少ない姿勢」です。

身体に負担の少ない=正しい姿勢
身体に負担を掛ける姿勢=悪い姿勢

負担の少ない、いい姿勢だと神経が通る穴がしっかりと開くことで身体や脳にきちんと信号を送ることができます。

神経とは、字の如く神の経路です。

姿勢が悪いと、神経の通る穴が狭くなり神経が圧迫されて、身体や脳にきちんと信号を送ることができなくなります。


あなたは、神経きちんと通せる姿勢で過ごせていますか?


▼他力と自力だから続けられる


普段の自身の姿勢を思い返していかがでしたか?

私はこのメゾットに出会うまで、歯は常に食いしばり腰が倒れ内臓ぐちゃ状態首は曲がり目線も歪みへそ曲がりでしたWWWWW

背筋よく♪とかは思って意識していたんですが、そもそも食いしばってたし正しい知識を持っていなかったので正しい姿勢には程遠かったです。

ですがカム帯体操に出会えば、よくない姿勢を治していくのはそう難しくありませんでした。

24時間365日をもう幾度も続けてしまった姿勢ですが、

帯とカムラックという他力を着用するだけで正しい姿勢や正しい口腔内の姿勢が理解できます。

1回の着用では、元の姿勢に戻ることは出来ませんが、着用する人によって感じ方やゴールが変わるものです。

誰と比べるものではなく、自分自身と向き合うもの。自分自身の姿勢と本氣で向き合えるメゾットがカム帯体操。


帯やカムラックの他力のサポートと、自分で自分を整えるんだという氣持ちの自力があれば、どんなセミナーより自己啓発できる最高のメゾットだと思います。

そしてカム帯体操をしなくとも、カムラックと帯を着用しておくだけでかなり効果ある矯正ですのでカム帯体操で身につけたらご自宅でご自身で整えられるということが、簡単で続けられるポイントかと思います。

ですが、カム帯体操を合わせることで更に効果が出ます。

▼唾液を出すカム帯体操


カム帯体操とは、帯とカムラックをつけて体操するだけではない、姿勢を整え口腔内を整えるだけでもなく、チャクラを整え内臓機能を助ける。

そして、唾液という私たちの身体で自己生成できる最強のお薬を出す体操なのです。

唾液が出るようになってくると、肌が内側から潤う!だけでなく・・・

身体の内側のお肉も唾液で柔らかくなり癒着も剥がれやすくなる。

唾液には抗酸化作用があり、癌を抑制する効果もある。

若返りにも潤いにも唾液!幸せホルモン出すにも唾液!その他粘膜を潤すのも唾液です。

唾液を出さなきゃ損が大き過ぎます。

カム帯体操は口腔内と健康や體と日本語などの座学も交え楽しく学びながら體を動かしていきます。

楽に楽しくできるマチ先生のカム帯体操は、現在 WabiSabでしか受講することは出来ません。

考案者も、マチ先生であり他に教えれる方はいませんのでそのまま受講方法もご覧ください。


▼受講方法


2024年2月現在は

毎月1回のオンライン受講『カム帯体操80分』(ZOOM)と
毎月1回の神奈川県にて対面レッスン『カム帯体操80分』を行っています。

参加希望の方は、こちらからラインにてお申し込みください。
「カム帯受講希望」と送信いただけるとスムーズです。

ご質問もお気軽に。

カム帯体操は、対面レッスンは1回からでも参加可能ですが、オンラインでの受講希望の方は5回以上の受講権利のまとめ買いをお願いしています。



〜料金〜

カム帯体操「80分」1回 ¥12000

帯購入4本(Sサイズ) ¥6000
カムラック購入   ¥15000



購入していただければ、お家でもどこでもお好きに自己啓発をしていただけます。

毎月のオンライン・対面受講とは別にも、
スポーツ選手さんや企業での授業や、神奈川以外の地域にも10名以上の参加者が揃えば全国どこへでも現在は行けますので、お問い合わせください。

水泳のオリンピック候補選手もカム帯体操を実践中です。

今後どんどん、カム帯体操への注目は高まると思いますので、この機会この料金で受講いただけるのも現在のご縁であります。

マッサージに行くよりも體が楽になっちゃう『カム帯体操』ぜひこの機会に受講してください


▼さいごに


カム帯体操について、少しはわかっていただけたかな??

まだまだカム帯体操の話したいことはあるから、これが全部ではないんですけど伝えたいことはわかってもらえたと思います。

このカム帯体操の考案者はマチ先生。


カム帯体操・帯ヨガ考案者 マチ先生

彼女自身、28年間アシュタンガヨガをやり続け、そこから日本人にあうヨガや体操を追求していくうちに開発されたもの。

楽で楽しく♪をテーマに日本古来の健康法を基にしたメゾットで日本から世界を元氣にする活動をしています。

そして、私はこの最強の健康メゾットの良さを世や皆様に伝えるお志事をさせていただいてます!

最後まで、ご覧いただきありがとうございます❤️


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