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【ワクセルトークセッション企画】元フジテレビアナウンサー笠井信輔氏とトークセッションを開催!長続きするために大切にすべきこととは?

ワクセル企画のトークセッションイベントのレポートです。
ワクセル(主催:嶋村吉洋)は、コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。

2021年7月26日(月)にオンライントークセッションイベントを開催し、YouTubeにて配信いたしました。ゲストにはフリーアナウンサーで元フジテレビアナウンサーの笠井信輔(かさい しんすけ)氏をお招きしました。

笠井信輔氏は、フジテレビにて今年2021年3月に最終回を迎えた長寿番組『とくダネ!』で2019年まで20年間レギュラーを務められました。独立後の現在は、フリーアナウンサーとしてご活躍されています。

笠井氏は、2019年12月には自身が悪性リンパ腫に罹患していることを公表されました。ブログで闘病生活の様子をメディアに発信しながら治療を受けられた、2020年6月に完全寛解(​​かんぜんかんかい)しました。
笠井氏が入院時に知ったことは、患者がオンライン面会などに使用する病室にWi-Fiがないこと。活動再開後の現在は、「#病室WiFi協議会」という活動を通じて、病院への患者用Wi-Fiの設置を推進されています。

今回のトークセッションでは、笠井氏のさまざまな経験と想いを語っていただきました。フジテレビの人気番組『とくダネ!』を放送開始から20年間にわたり、小倉智昭(おぐらともあき)アナウンサーと共に支えてこられた笠井氏。その貴重なご経験の中から、奥様がママアナの先駆者であったことや、『とくダネ!』が長寿番組となった理由として、「革新」と「柔軟な変化」が大事であったこと、後輩を育成していく中で、立場関係なく優秀な人から学ぶことの大事さなど、始終楽しくお話しいただきました。

トークセッションの一部は、ワクセル公式ホームページに掲載しておりますので、合わせてご覧ください。

■笠井信輔氏

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1963年生まれ。東京出身。1987年にフジテレビアナウンサーとして入社。2019年10月より現在も、フリーアナウンサーとして活躍。2019年12月には自身が悪性リンパ腫に罹患していることを公表し、闘病生活をブログで発信しながら治療を受けられ、2020年6月に完全寛解。
現在は「#病室WiFi協議会」という活動を通じ、病院への患者用Wi-Fiの設置を推進されています。

■SOCiAL BUSiNESS COMMUNiTY『ワクセル』(主催:嶋村吉洋)
ワクセルは、コラボレートを通じて、人に夢を与え続けていくソーシャルビジネスコミュニティです。健全に学び、チャレンジし、成長し、達成し続ける人が次々と集まるコミュニティを作り続けます。

ワクセルではさまざまな分野で活躍する著名人や経営者、クリエイターの方々とコラボレートすることにより、下記の取り組みやコンテンツ制作を行っていきます。

・YouTube等での番組配信
・オンライン講演会
・出版プロデュース
・プロジェクト創出
・対談、インタビュー記事制作


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