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1日のうち仕事で手を動かしているのは5〜6時間かもしれない

前提

現在の僕の働き方は所定労働時間や出勤時間などを設定していないフリーダムな働き方である。例えば在宅で(コワーキングスペースなどで)作業をし、途中で子どもをお風呂にいれることすらあります。
正確に言えば会社役員なので、従業員と同じような労働基準法に守られた勤務体系は当てはまらないのでそのような働き方ができるのです。

それでも体を壊さない程度しようと朝9:00〜夜21:00ぐらいの間で休憩もそれなりに入れながら試行錯誤しています。

作業時間記録にtoggleを使用

作業記録にtoggleというWebサービスを使っています。

※参考までに英語サイトですが、最近iPhoneアプリは日本語化されていて、Webの英語もさほど難しくありません。個人的には慣れるととても使いやすいと思うので、作業記録に興味のある方はぜひ、試して頂きたい。

作業時間を振り返る

入力がまだ完璧ではないが(抜けているものもあるが)、今月を振り返るとだいたいこんな感じです。

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10時間を越えている日はだいたい打ち合わせがあって、その移動時間も計上しているので、大きくなりやすい。しかし、それ以外の日でいわゆるデスクワークのみの日で見れば、だいたい1日5〜6時間程度しか記録に残っていないのです。
朝9:00〜夜21:00の間、昼休みを除いてほぼデスクに向かっている仕事モードなのにも関わらずに。

入力漏れが多々あるにせよ、明確に稼働している時間は記録上5〜6時間しかないのです。

少し乱暴な論理展開ですが、「1日のうち仕事で手を動かしているのは5〜6時間かもしれない」から「1日にデスクワークで集中作業できるのは上限5〜6時間程度だ」という仮説にしても実際にそれぐらいの肌感覚なのです。

この仮説をもとにしてどう生産性をあげていくか考える

もちろん、その5〜6時間には個人差もあるので、どなたにも当てはまるものではないと思いますが、その5〜6時間というパイをいかに上手に使うか、という視点で生産性をあげていくことを考えていきたいと思います。

読んでくださり、ありがとうございます。