その9、”それっぽいコミュニティ”ではなく、”確かな文化をつくる”ために
私という存在、媒介者がおらずとも、場に集うそれぞれがそれぞれに反応していった結果「こんな文化ができていた」。そんな光景をつくらないと、本当の意味での持続性が生まれないと思っていた。だから長崎二丁目家庭科室を始めたときから、どんな仕掛けが必要かを日々考え続けていた。
時が経ち、2018年2月ごろ、インタビュアー/IT時代の編集者、くいしんさんのツイートに反応して、こんな返信をした。
文化ってなんだろう。調べていて、今回書きたい内容ととっても近いなと思ったものを紹介します。