☆☆☆お知らせ☆☆☆

たくさんの方々にご購入・スキして頂いた本記事の2022年最新リニューアル版を公開しました。

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内容が重複する部分もあるため両方ご購入頂くとちょっともったいないなという感じがしますので、どちらを購読しようか迷われている方には上記の最新版の記事をオススメします。

▼この記事でわかること

✔おうちフリースクール開業～3年間の収入の変遷

✔収入が低い時期の乗り越え方

✔公務員を辞めてもなお「フリーになってよかった！」といえる理由

✔フリースクール運営以外の収入源

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フリースクールを始めたい！と思われている方の多くが、子どもへの想いは100点満点、でも”収入面が心配”とおっしゃいます。
「学校教員を退職してフリースクールを始めた」というと、「ちょっと聞きにくいんだけど…収入はどうなの？生活していけるの？」という質問を大変多く頂きます。

せっかくフリースクールを立ち上げても、子ども達への支援が持続できなければ本末転倒です。
利潤追求のためというよりも、ついてきてくれる生徒さん達や保護者の方々に万が一のご迷惑をおかけしないために（たとえばある日突然スクール閉鎖に追い込まれるなどしないように）、先生方の生活水準がある程度確保されるような体制をきちんとつくることは大切なことだと思っています。

私が学校教員を退職してフリースクールを始めてから3年目に入りました。
ようやく収支のバランスも安定してきたところで、今回はこちらの質問に対する答えを書いていきます。