みんなで一つのテーマについて議論するとコミュニティー化)に繋がる。

こんばんわ

達成したこと
みんなに会話の(ボール)を配給することができた。

学んだこと
みんなで議論するとコミュニティ化する。
練習を通して(他のコーチ)との差別化をはかる。

気づいたこと
今日は意外と強風でアウトドアでの
レッスンは大変だった。

大人のレッスンでの出来事でした。

生徒さんは4人でしたが
面識のない(知らない)人同士の組み合わせでした。

レベルの差もあり、メニューを組む上でも
苦労しました。

が休憩時にあるテーマについて
みんなで議論することにより、4人の距離が
縮まりました。

あるテーマとは? 何かというと

うちの予約システムのサーバがダウンし、レッスンに関する情報が分からなくなる
状態になりました。

正確に言うと(予約システム)は外部のサービスを利用しているため
今回の原因は予約システム側にありました。

今回の出来事に対して
まず、みんなが興味ある内容だったこと。
正否のない内容

なので1人1人が自分の意見をいいやすい。
会話のボールを全員にパスすることができた。

ので互いに語り合うことに対しての壁がなくなった。

レッスンが終わったあとも
50分くらいて
テーマを変えながらも語り合ってました。

コミュニティ化されたと自分は思いました。

このコーチに習いたいから行く!も大切だが
このクラスのメンバーだから行く‼️という方
もいるので
今回のようにコミュニティ化できたのは
「とても意味のある出来事」だと思います。

自分のファンを増やすために
「このコーチに習いたい」と思ってる人
「このメンバーが良い(良い雰囲気でテニス)ができる」と思っている人

この2つを増やしていくことがポイントだと
感じた1日でした。

本日のワンポイントテニスレッスン
「レベルよってアドバイスが変わり(矛盾)
することがある」

今日のレッスンでは
2(平行陣)対2(雁行陣)でのポイント練習
をしました。

その中で「ある質問」をされました。
2人ともネット側にいるときにロブで
「自分(前)」の上を抜かれた場合
すぐにチェンジするべき?それとも「ハイボレー」などで自分が 打ち返すべき?

という質問です。
私の回答は

「その人のネットプレー(技力)によると」

なぜなら
「チェンジをするとオープンスペース(穴)が生まれるからです」
だが‥「自分でロブを処理しても(イージーボール)となり 相手のチャンスボールに
なってしまっては‥」

なので「ロブ」を「スマッシュやハイボレー」などで対処出来るのであれば
なるべく「チェンジ」はしない方が良いと
思います。

しかし、自分で「ロブ」を返球するのが難しい方は「早い段階」で「チェンジ」の掛け声をした方が良いです。

返球する上で意識して欲しいのは
「相手にとってなるべく、チャンスならないこと」>ボールがふわっと上がる、ボールの飛距離が短い、打ったあと
「リカバリー(次の準備)」ができない

上記のことを意識し、ならないようになれば
「自分の上は自分が守る」をどんどん実践していってください。

本日も最後まで朗読して頂き
ありがとうございます。

ではまた明日!!

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