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落ちつかないから書いている

内容はブログみたいな雑記なものなので、身のあるものではないけれど、
書いてないと落ち着かないのが今の気持ちなので、落ち着かせるために書いている。


よく分からないけど焦っている

この焦りの正体がなんなのか、自分でもつかめていない。
一見、日常は落ち着いていてなんら変化はない。いつものように家を出て鍵をかけ、電車に乗り、学校に向かう。学校に着き、友達と喋りながら授業が始まる。そんな毎日が続いている。。

変化がないから焦っているのか、、、?


今の自分には大きな変化がない。何も変わっていない。1ヶ月前の自分と
比べてみても特に変えた様子は見当たらない。
これは停滞を表しているのかもしれない。
今の自分は以前の自分と変わらない位置にいるのかもしれない。

何をしていても落ち着かない時がよくある。
やらなきゃいけないこと。期限のある課題とか、色々。
行き詰まるとマンガを読んだりゲームに走ったりするけどそれらは現実逃避でしかない。その後に罪悪感が襲ってくるのはわかっているのに。



本を読んでみる。今の自分に必要そうな本。最近はメモの魔力を読んだ。
就活に活かせる内容だった。そもそも就活するかどうかも怪しい。

自分の将来のことなのに、自分が本気になれていないような感覚があって、「この先、どうなるのかなあ、どうにかなるかなあ」というようなふわっとした所に気持ちがある。


いつも続かない

自分はかなりの飽き性だ。
自分で決めたことややる気を出したことも一日経てばしぼんでいる。
人間的な性なのかもしれないけど、それも人一倍強いのではないかと思う。

自分史上、長く続いたものをあまり覚えていない。
野球をやったり、バレーをやったり、部活はある程度の期間が決められているから続けられるけど、それも時間が過ぎれば過去のもの。

何かをはじめる時のエネルギーはどこかへ消え去ってしまう。


自分に嫌気が差すことも少なくない。
そもそも否定から入っているこの内容では、肯定するのも難しいかもしれないけど、そんな自分を表しているみたいだ、なんて思ったり。


さて、書いてみてどうだったか

不思議と少し落ち着いている。
感情を文字に起こし、自分の内を外に出すことで、自分をなんというか、
客観視できたような気がしている、


書くまえの落ち着かなかった気持ちも少し地についた。


書くことは嫌いじゃない。

書いてみて、少しずつ自分と向き合えるような時間が少しだけ自分の癒しになっているような感覚がある。
何も前に進んではいないけど、気持ちは上を向いている気がしてる。

何事もまずは気持ちだと思う。
気持ちが乗らなければ、行動には移せないんじゃないのか。

もう日を超えて日付は変わった。
これからの時間をどう過ごそうか。


右手の隣にあるハイボールはまだ8割も残っているので、今日はまだまだ
寝られない。


明日は今日よりも前に進めますように。
1日を大切にする、というのは1日の過ごし方を自分が後悔しないようにやるべきことをちゃんとやるってことなんだろうな、と最近はわかるようになった。

少しは大人になったんじゃない?


がんばる、そして眠る。いい夢がみれますように、、、

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