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言葉にせずとも伝わってしまう不思議

朝から妙に竹生島に行きたくなった。竹生島というのは琵琶湖に浮かぶ、弁財天が祀られた島。

ひとまず琵琶湖に行ってみようと、自宅から車で10分の浜へ行ってみる。

しかし琵琶湖に来たものの、わざわざ船に乗って竹生島に行くのは億劫に思えてきたので、竹生島を眺めながら、浜でゴロンとしてみる。

そしたら気持ちよくって、いつの間にか眠ってしまってた。。


翌朝友達から、

「ワダマキちゃんが、木造の廊下みたいな船みたいなとこで、龍に会う夢を見たよ」と、連絡があった。

ん!?
その廊下って、なんか竹生島の本殿の廊下と似てない!?

あんなに無性に行きたくなったし、昨日竹生島で何かあったのかな?と調べてみると、昨日は龍神祭だったらしい!ビックリ!

私が龍に会う夢ってことは、
琵琶湖で昼寝した時、夢の中で竹生島に飛んでたのかな!?そんな器用な技使えた試しないんだけど。。

でも何でそれが、大阪に住んでる彼女に伝わるんだろうか??

なんだこのアナログ通信!?


私と彼女の波長があってて届きやすいんだろうか!?
でも、龍神祭があるなんて私も知らなかったのに不思議。。


このアナログ通信が使えるようになったら、すごい便利だろうな。。

スマホ持った時に、スマホはもしかしたら、人間の失った感覚取り戻す為のものなのかも?ってふと思ったんだよね。 
もとは人間も言葉を使わず意思疎通してただろうし、そっち(テレパシーとか)に向かってるのかな?って

スマホって邪魔だよね。
私が研究者だったら、絶対スマホ持ち歩かなくてすむ研究するだろうな。
見せたいヴィジョンを直接脳に見せれるようになったら、めちゃくちゃ楽だよね。
その感覚が馴染んだら、テレパシーを取り戻せる人がいるんじゃないかなと思う。。

身体の中でも、臓器同士が血液に情報のせて交換してるそうだし、
イルカは三匹いたら、地球一周できるほど遠くまで超音波とばして意思疎通してるし、人間てなんでもマネて成長してきたから
見えない電波に、情報を乗せてやりとりするって、まさにそれらを無意識に真似たのかなと思う。

そんなことを考えてたら、
脳に直接情報を見せる研究が進んでいるとnoteで記事をシェアされてる方がいた(その記事を見失ってしまったのが悔やまれる)

今はまだ、頭にヘッドギア的なものつけないとダメだそうだけど。。あながち私の読み間違ってなかったなぁ。

震災以降、電気使いたくないけど、ますます電気(電波)に依存してしまって、矛盾を感じてたんだよね。

脳に直接情報を見せれると、目が見えないとか、耳が聞こえないとか(落合陽一さんもそんな研究されてたよね)ハンディが関係なくなるし、
そんな未来、是非覗いてみたいな。

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