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役者『三浦春馬』を忘れない

こんばんは!今週は3日働けば4連休がやってくるんですが、その3日が結構ハードだと気づいたわでです!

さて、今日は今月18日に亡くなった役者の三浦春馬さんについて書きたいと思います。

あまりにも突然のことで、今のところまったく現実のこととして捉えることができていませんが、残念ながら本当のことのようなので、受け入れるしかありません。

三浦春馬さんは子役の頃から活躍されており、朝の連続ドラマ小説『あぐり』がデビュー作のようですが、あまり覚えておりません。

みなさんが、役者・三浦春馬を認識し始めたのはいつからでしょうか?『恋空』『ごくせん』、人によってタイミングは様々だと思います。

私が役者・三浦春馬に注目したきっかけは、三浦さんの初主演映画、2006年公開の『キャッチ・ア・ウェーブ』でした。

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原作小説を読んでいた作品だったので、映画はどのように描くか楽しみにしていたんですが、原作を読んだときの主人公のイメージを見事に演じてくれたと感動したものです。

そして、次に役者としての魅力を感じたのがCGアニメーション作品『キャプテン・ハーロック』です。

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ハーロックを小栗旬さん、アルカディア号に潜入する実質的な主人公ヤマを三浦さんが演じていたのですが、作品の出来の良さもさることながら、主役の2人が声だけの芝居でもここまでやれるのか!と役者としての幅を感じました。

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この作品は海外で高い評価を得たものの、日本ではイマイチヒットしなかった作品なので、Netflix等でぜひ見ておいて欲しい作品ですね。

そして、私にとって1番印象深い作品が『銀魂2 掟は破るためにこそある』です。

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この作品で三浦さんは、真選組内で土方に次ぐ人望を持ちながら、クーデターを企てる男、伊藤鴨太郎を演じています。

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私は『銀魂』が原作、アニメ共に好きで、特にこの映画で題材になっている『真選組動乱篇』はかなり好きなエピソードです。

その原作やアニメの雰囲気を損なわず、本当に見事に演じきってくれています。

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特にクライマックスでの芝居から感じる気迫が凄まじく、何度見ても涙を誘う名演です。

その他にも多くの作品で感動や共感を与えてくれた役者・三浦春馬さん。

今はただ、ゆっくり休んでくださいという願いしかありません。

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今日はこんなところで。

ではまた!

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