政府広告や地方行政でも、離婚後の面会交流が親子交流に名称が変更されてきていますね。

そもそも、面会と麺会を文字って始めた麺会交流。そろそろ（面）を取る時期に来たのかな～なんて思うこの頃。それでもラーメンが好きな事には変わりません。では、麺会交流まとめその47、よろしくお願いします。

神奈川県：相模原市「おやじ」さん（3回目）

久しぶりの訪店につき、大好きな「つけ麺」にしました（前回はスペシャルつけ麺）。酸味の効いた胡麻ダレに、中華麺が相変わらずたまりませんw。簡単に言うと、冷やし中華に棒々鶏（バンバンジー）のタレを混ぜた様なつけ麺なのですが、パリッとしたから玉や岩のり、もやし＆キャベツ、メンマやチャーシューが更なる高みのつけ麺へと誘ってくれます。最高！

埼玉県：「とんとら」さん

埼玉県内の東京豚骨チェーン店。写真は「とんとら特製こってり正油」。ちぢれ中華麺に、甘さと豚骨・背脂がふんだんに盛り込まれている王道東京豚骨。甘々な角煮と濃いチャーシュー、歯応えのあるメンマやWの青ネギ・長ネギ、海苔に味玉と具沢山。お腹によく溜まる、二郎系とは異なる満腹必至の一杯。

神奈川県：青葉台駅「上ノ」さん

駅からちょっと歩いた建物の2Fにあるお店。今回は「鴨だし特製中華そば」を注文しました。レアな鴨肉とコリコリした親鶏肉が楽しめ、鴨の出汁と醤油加減の主張が強めなスープ、個人的にコシのある細麺と黒バラ海苔、焦しネギが特に好みで印象的でした。味玉はトロトロでメンマや三つ葉など、全体的にはっきりした味の一杯ですね。その分、ちょっと割高・・・？

全国：「一国堂」さん

北海道・愛知・神奈川（相模原市）にあるお店。一番人気の「味噌らーめん」にしました。弾力ある玉子麺に、麹の甘さと味噌の塩っ気が程よいスープに、安心の味噌らーめんを感じますね。コリッとしたキクラゲともやし＆ひき肉、薄味のメンマと柔らかいチャーシューはスープに合わせた味で、全体のバランスが取れています。ヘタに媚びてない感じが◎ですね。

神奈川県：相模原市「JAXA食堂」さん

今回ははやぶさで有名なJAXA相模原の食堂の「醤油ラーメン」をご紹介。こういう国の機関の食堂は、安いのが特徴なんですよね。味は簡単に言うと即席麺の生麺＆醤油スープの感じで、そこに食堂で調理したネギやゆで卵、もやしやチャーシューを添えた具合です。500円以下は助かりますね。

神奈川県：相模原市「濃厚煮干　六郷」さん

相模原市の市役所から歩いたラーメンエリア！？にあるお店。写真は「特製濃厚煮干し豚骨」。しっかりした細麺に、濃厚な煮干しと魚粉スープが味わえます。レアチャーシューが新鮮な感じでスープと相性が○。ネギや葉ものの風味も際立っていますね。ちなみに、替え玉が見当たらなかったので、「和え玉」にしましたがミニミニラーメンの感じで、ボリューム満点です。

神奈川県：相模原市「大将家」さん

国道129号線沿いにあるお店。写真は「特製ラーメン（小ライス付き）」。麺や濃さも選べますが、ネギの味を醤油or辛いを選べます。麺は家系王道のもっちり太麺。ネギの量は多く、ほうれん草・チャーシュー（左側）・海苔なども王道ですがキクラゲも入っています。そして、まん丸チャーシューが凄い！正直、麺だけでは食べきれません。小ライスが付いている意味が正にこのチャーシューの為ですね。柔らかく味が染みていて、ご飯に合いまくりです。スープは、昔の家系な感じの醤油7：豚骨3といったしっかしりた家系スープとなっています。

埼玉県：蕨駅「詩」さん

蕨市初の麺会交流。一番人気の「濃厚鶏白湯らーめん」にしました。コシのある細麺、思った程濃くもトロミも控えめだけど甘く飲みやすいスープ、優しい肉味のレアチャーシュー、他にも茄子やメンマ、ネギなども丁寧な仕上がりで美味しいです。安心感のある、落ち着いた感じの一杯です。

神奈川県：相模原市「六花」さん

相模原市随一のラーメンエリアにあるお店。イチオシの「ゴールデン六花三昧special塩」を注文。スープが塩の割に出汁が効いていて、コクも深い味わいです。麺はストレートで食べやすく、みっちり肉のワンタン・歯応えを軽く残した柔らか鶏肉・肉さを活かしたややレアチャーシューと肉づくし。また、メンマや味玉と定番も抑えています。お麩が懐かしくて◎。残念ながら2024年1月で閉店予定なので、行った事ない方は急いで足を運んで下さい💦

神奈川県：相模原市「楓」さん

これまた相模原市随一のラーメン通りにあるお店。写真は「タンメンチャーシュー味噌」。やや太麺に多めのもやしやキャベツ、人参だけでなく、豚バラ・ひき肉も入っており、丼の周りの柔らかチャーシューもスープにはまっていて◎。タンメンは塩系が多いイメージですが、この味噌はしょっぱくなく、具に麺にピッタリマッチしています。個人的には麺大盛推奨です。

神奈川県：相模原市「らーめん屋　小川」さん

ちょっと隠れ家的な住宅街の中にあるお店。お昼限定の「塩らーめん」にしました。甲斐路軍鶏の出汁を使った鶏白湯が塩とうまく合わさり、とろみ具合も程よく、素晴らしいスープとなっています。長野県産小麦を使用した割と細い麺も食べやすく、スープとの一体感が◎。チャーシューは肉の弾力を残しおり、メンマやネギも良い具合。刻み玉ねぎと隠れたひき肉も○。

神奈川県：相模原市「麺場　新」さん

古淵駅と淵野辺駅の中間地点にあるお店。一番人気の「魚介豚骨濃つけ麺味玉（大）」に麻辣飯を追加しました。つるっとイケる太麺に、魚介と豚骨をしっかり感じる濃厚スープは、正に最近王道のつけ麺って感じです。また、具は柔らかいチャーシュー・メンマは濃いめで味がハッキリしています。味玉は完熟に近いのがポイントですね。麻辣飯は、山椒が効いていてピリ辛具合が美味しかったです。

埼玉県：蕨市「寿宝丸」さん

駅前通りのちょっと奥にあるお店。看板メニューの「元祖寿宝丸味噌」にしました。麺は少し火を通したような感じが◎。白味噌を活かした塩っ気が少なく、さっぱり味噌といったスープも◎。これが熟成味噌なのか！？かなり自分好みです。もやしは香ばしく、チャーシューやメンマ、ワカメ・ネギなども薄味ですがその分スープとの感じが良いです。ありそうで珍しい味噌ラーメンといった具合。

神奈川県：淵野辺駅「詩おん」さん

淵野辺駅線路沿いにある淡麗拉麺のお店。一番人気の「土佐ゆず塩らーめん」がこちら。麺は、金粒粉麺と低加水中華麺から選べ、前者にしました。蕎麦のような見た目で、コシがある細麺ですね。またチャーシューは、焼豚・柔らか鶏むね肉・炙り角煮から二つ選べて、鶏と角煮にしました。むね肉は柔らかく厚みもあり、角煮もかなり柔らかく焼き目と香ばしさが美味しいです。スープはゆずと塩がバランス良く口に広がり、多少のスパイスも感じますが、スッキリめです。味玉も柔らかく、たけのこも珍しくて◎。

神奈川県：淵野辺駅「鷙」さん

淵野辺駅の目の前にあるお店。写真は「厳選ずわい蟹中華そば」。難しい漢字のお店は美味しいという、わがこルールから外れない美味しい一杯です。麺はコシのある細麺で、スープは淡麗ながらも蟹の風味が凄く、食欲UP。その蟹を引き立てながらも、ゆず味の鶏肉、レアチャーシュー、メンマや味玉がさらにいい味を出してくれます。蟹の肉も柔らかくおいしいです。

以上、今回は相模原市シリーズになりましたね💦
（完全に仕事の都合ですwww）
是非、ＪＲ横浜線で相模原市になどにお越しの際は、参考にして頂ければ幸いです。それでは、また次回もお読み頂ければと思います。
みなさん、よいお年をお迎えください。