広告で、世界特許が取れた話

これは、本当に自分の体験だった。

関西にいつもよく行く美味しい和食屋があった。知る人ぞ知る名店、でもそんな気負いは全くない、気さくで楽しく、清潔でセンスがいい。料理も器も絶品だ。
だから、友人をたくさん紹介した。。。
で、フッと頭をよぎった。
「あれ?こんなにたくさん紹介したのに
何にも得してないな。。。」笑
これ、紹介したら、なんか得になればいいのに。昔は、商いの基本は顧客からの紹介だ。
これをネットでやるには??
そうだ!紹介した人と買った人をマッチングして両方に報酬を払ったらいいでは!
で、形にして特許をだしてみたら、
取れた。国内で特許が取れたら2年くらいで海外特許の取得もスタートできる。
それから、世界中に新しい広告モデルとして
特許申請しまくった。
日本の次に最も取れない、難攻不落の中国が
取れた。大変驚いた!
SNSとかネットでレビューして、
それを見て買った人がいたら
両方に報酬を払うって言う概念が、今まで広告モデルになかったのだ。
「これがインバウンドの中国の方が日本に来て使ってくれたら。。。」
考えただけでワクワクした。
それから、シンガポール、アメリカ、欧州、ヨーロッパ、韓国。。。
特許取得and申請しまくった。

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