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ガンダムを見るか否か

劇団WAGNASオンダです!
昨日は劇団WAGNAS企画第一号ということで浅草を探索してきました!

早くもみこるんさんにあげられちゃいました(笑)
企画の自画自賛ではなく、みこるんさんのnote記事自体がとてつもなく素晴らしいので、是非ご覧ください!

副長に急かされるのでこちらも急遽作成&投稿しました!

↑2つはある意味同一内容の記事ですが、見え方や感じ方は当然違いますので、良ければ2つのnoteを照らし合わせながら読んでもらえればとても嬉しいです!!


で、今回の本題となるお話ですが、昨日の浅草探索後に副長と上野でダラダラ飲んでいたわけです。

そんなとき唐突に副長から「ガンダムを見ろ」と言われました。

ガンダム…
うーん、なんとも個人的に微妙なんだよな。

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※後日追記※
見ました!感想はコチラ

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まず第一に、「ロボット」に興味がないのです。
ロボットアニメのロボットはもとより、例えば車や飛行機や戦闘機みたいなもの、現実におけるメカニカル的なものにも幼少期より興味がありませんでした。

今でも爬虫類を中心に動物を飼育するのが趣味ですが、幼少期の頃も「ロボ・メカ・マシーン<動物・昆虫・植物」が好奇心の対象だったわけです。

男の子はロボットや車やその手のものにロマンを感じるというのが一般論的ですが、僕は全くのゼロとは言わないものの、恐らく通常のそれより大分感度が低いのでしょう。

なので、俗に言うロボットアニメも敬遠して生きてきました。

またそんな僕ですが、10何年前にやっていたアニメである、「マクロスフロンティア」や「コードギアス」にはハマっていました。

しかし同時に改めて実感したことがあるのです。

マクロスでもコードギアスでもストーリーはとてもハマったのですが、ロボットが戦うシーンは楽しめなかったんですよね。

マクロスで言えばバルキリーがドッグファイトするシーンなど、最初は「お!すごい、ちょっとカッコいいかも」と思うのですが、
数分そのシーンが続くと「まだやってんのかよ、結局どうなるんだよ」という気持ちにさせられてしまいました。

恐らくロボットアニメの制作者が一番気合を入れていて、視聴者もそれを一番楽しみにしているであろう、その手のシーンを見ても何とも思わないどころかウンザリしてしまった。

そしてそれは、自分自身にロボットモノを楽しめる素質が絶望的に無い事と、制作者やロボモノファンになんとなく失礼なんじゃないかと感じてしまったのです。

実際、マクロスフロンティアもコードギアスも面白かったけど、変な話ロボシーンがなくてもあっても、僕にとっては一定以上面白かったという感想は変わらないのではないかと。

今の時代、ロボットアニメに往年のロボットアニメファンだけじゃない需要を作ろうと、女の子キャラや萌要素みたいのを入れて、
ファン層の間口を広げようとしている感も受けますが、やはり本丸のロボシーンを楽しめないのにロボアニメを見るというのは、精神的に苦行なわけです。

思えばウルトラマンやゴジラなどの特撮でもそうでした。

僕はSFとも言い難いトワイライトゾーン的な世界観に魅力を感じ、何と言っても一番は怪獣や星人が大好きだった訳だけど、
防衛隊の装備やマシンや戦闘機には殆どと言って言いほどに興味がなかったのです。

戦隊モノの合体ロボットでも、モチーフが動物や恐竜などの生き物の場合は多少興味を持てましたが、車や飛行機などマシーンモチーフの場合は興味を持てません。

そんな僕がガンダムを見て面白いと思えるのだろうか。

多分だけど、普通に生きてきて勝手に入ってきた情報から察するに、ガンダムのお話は好きそうなんですよ。

権謀術数渦巻くスペースオペラといいますか、戦争とか革命とか人間とか、その手のテーマは好きなので。

ただ、やっぱりロボット要素がなぁ…
ガンダムのストーリーは楽しく見れても、ロボット要素にはやはり関心を持てず、人間ドラマだけ見てロボットが戦うシーンは飛ばしちゃうかもしれません…

さっきも言ったけど、それは制作者に大変失礼な気がするんだよなぁ。

というわけで、「ガンダム」を見ようか、絶賛迷い中です!!


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