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INFJに19の質問(かぜの帽子さんプレゼンツ)

劇団WAGNAS団長オンダ・シュウジです!

今回は「かぜの帽子」さんの企画に参加させていただいた記事になります!

人間を16種類の性格に分類するという「MBTI診断」にプチハマり中のオンダですが、その中でも割と珍しい部類である「INFJ」となってしまい、それについてnoteを中心に知識をインプット中です!

「INFJ」について調べると、右も左も「生きづらい」という情報ばかり出てきて、なんだか参ってしまいます(笑)
もちろん長所も短所もあるのが人間の性格だと思うので、楽天的な僕はあまり気にしておらず、「うんうん、なるほど。確かにそうだよな~」と、若干の他人事のように見ています。

話は戻りますが、「INFJ」について色々な考察や参加型のnoteを執筆されている「風のぼうし」さんが、質問形式の面白そうな企画をやっていたので、劇団WAGNASオンダとしても飛び入り参加です!!

この年で自分の本音をアウトプットするのはこっぱずかしいというか、昨今でいう承認欲求の強い自分大好き人間と思われるんじゃないか、
というようなネガティブな発想も頭をよぎるが、格好もつけずに恥ずかしいから隠すというのもナシに、割と素直にありのままに回答させていただきました!

INFJに19の質問(かぜの帽子さんプレゼンツ)


Q.あなたが「私ってINFJだなあ」と実感すること
A.理想主義。自分なりの正義がある。
権力や影響力ある人間の不正や不道徳を許せない。


Q.INFJとして感じているお悩み
A.自身の関心と世間の無関心の剥離、その逆も然り。他人を自分のステレオタイプで見てしまう


Q.競争、争い、人を蹴落とすことは苦手ですか?
A.スポーツ全般から対戦ゲームまで勝負事に苦手(面白さが分からない)で闘争心が少ないタイプ?とも感じているが、今まで生きてきて数回感情的かつ冷徹に人を陥れて蹴落とそうとしたこともある。


Q.ミステリアス、不思議な人と言われることは多いですか?
A.自己が形成され、その上で繕えるようになるまでの幼少期~思春期はじめくらいまでは結構言われた。


Q.献身的なこと、人助けなどをついてしてしまう利他的な性格でしょうか?
A.世話焼きのお節介かもしれない。文句は言うが頼まれたら断らない。
利己的に見られがちな利他主義と思う。


Q.「意外! そんな一面があるんですね⁉️」とよく言われますか?
A.見た目や振る舞いが強そう?偉そう?に見られがちだが、⑤のようなところがある為多いかも。
趣味嗜好や思考についても時々言われる。


Q.絶えず何かを考えている方ですか?
A.考えることが趣味と言ってもいいほど。あえてデータやソースを入れずに考えるのが好き。


Q.創作はお好きですか?
A.0から1を作るのは苦手だが、形にせずとも構想するだけならかなり好き


Q.精神世界(※心理学などを含んだ幅広い解釈で)に興味をお持ちですか?
A.好きは好きだが、誰かだったり特定の固定観念に縛られたくないので広く浅くつまんで自身で考え込む感じ。


Q.「短い時間に端的に伝える」or「時間をかけながら、たくさんの言葉を用いてゆっくり伝える」のどちらが当てはまりますか?
A.相手に寄って変えているつもりだけど、性格的には長くたくさん伝えたい為くどいと言われるタイププ


Q.説明が観念的、概念的、抽象的と言われたことはありますか?
A.あまりない。
極力感情を抑えてロジックで話しているつもりだが溢れているかも…


Q.福祉関係のお仕事をされた経験はありますか?
A.したことはないが自分では向いているのではと感じる。保育士とかも。


Q.誰かに尽くしすぎて、ご自分が疲弊した経験はありますか?
A.結構あるけど、そんな自分に納得や満足をしていたりもする


Q.直感は鋭い方ですか?
A.鋭いと自分では思っているがわからない。感覚派だが行動は遅い


Q.探求心が強く、オタク気質、マニア気質と言われますか?
A.対象次第で0か1かのところはあるが、言われることは多い。


Q.都会と田舎どちらが好きですか?
A.田舎に憧れるが実際は都会の方が好きだと思う。でも実際田舎でも順応できると思う。


Q.「多人数での会話」と「1VS1」の会話どちらを好みますか?
A.一対一。
複数人で会話が分散するのが時々鬱陶しかったり煩わしく思う事がある。


Q.聞き上手、カウンセラー気質と言われたことはありますか?
A.人にも寄るが時々言われる


Q.相手が求めているキャラクターを敏感に察知して、カメレオンのように演じることが多い
A.基本的には演じる。
完全に合わないと思うタイプには演じつつも内心くだらないなと感じ、後になって顔に出ていなかったか心配になる。

あとがき

こういう心理テスト・性格診断系って実は結構好きなんですが、「〇〇だからお前はこういうところあるんだな?」的な、一種のステレオタイプにハメて考える人が多い&自分も少なからず思ってしまうところが、性格上あまり好まなかったり、
人様の性格をたかが数十問で当てはめるなんて、製作者はとんでもなく傲慢な神様気取りのふざけた奴だな!と、訳の分からんことを考えてしまう気持ちもあります(笑)

ですがやっぱりやってみると楽しいわけで、先日あるコミュニティでMBTIの話をしたところ、年下から年上まで全員が興味を持ち、その場で実践している人もいました。

結局人間、最大最強の興味は「自分自身」なのだから、その自分ををより深く知れるかもしれなかったり、言語化できない自分の性格を言語化できる手段というようなものを、誰もが強く欲しているのかもしれません。

ここnoteでもこの盛り上がりを見るに、日本人の国民性という部分もあるかもしれないけれども、心理テスト・性格診断に心の底から興味のない人なんていないんだなぁと、強く思わされています。

そして今回、かぜの帽子さんが考えて下さった上記の質問に回答して、今の性格・思想に至るまでのバックボーンなど、軽くではありますが自分自身の奥底に触れられたことに感謝を送りたいと思います!


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