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サンダルはいいぞ!

劇団WAGNASオンダです!

実はここ数日、軽微なストレスを抱えています!

大前提として、僕はここ5年近く、365日毎日裸足+サンダルの生活をしていました。
かなり異常な自覚はありますが、とりあえずサラッと流して下さい!

しかし最近出入りするようになった場所では、サンダルをやめなさいとのことで、いやいや靴での生活を強いられています。

とてもストレスです…
でもまぁ仕方ないというのはわかっているので、仕方ないと思って従っています(笑)

なぜ僕は靴ではなくサンダル+裸足を好んでいたのかを考えてみました!


靴のデメリット

えーっと、まず靴にあまり興味がありません。

というよりファッション全般に興味がありません。
もっと突き詰めれば、芸能や流行や、その手のものが生み出す商業的な文化には基本的に反旗を翻して生きてきました。

「美しい靴はあなたを美しい場所まで運んでくれる」とか「服装がどんなにお洒落でも靴が汚いとみすぼらしい」とか、明らかに靴業界の宣伝文句というか、一種の刷り込みステマとしか思えないモノが素晴らしい格言みたいな顔して世の中に出回っているのがウザイし、
それをドヤ顔で語ってくるような、中途半端な雑学かじりの存在も非常にウザイです。

そんな風に言われたら、「確かにそういう言葉は聞いたことがあるけど意味不明な雰囲気だけの謎格言だし、実際にあなたはそんな一例を見たことがあるのか」と聞きたくなってしまいます。

美学は人それぞれですが他人に強要するのはナンセンスです。

あと靴を履くための前準備が面倒くさい。
靴を履くということは、つまり靴下を履くということになります。
それが無駄に思えてなりません。

つまり僕にとって靴のデメリットは、世間で変な風潮が蔓延っていてウザい事、そして一番は靴下を履かないといけない事です!


靴下のデメリット

えーっと、実は靴下が一番嫌です。

靴下を履くという行為、もはや存在自体がデメリットですね。

靴は、まぁ興味がないといいましたけど、かっこいいなと思う靴とか履いてみたいなと思う靴は普通に生きてきて当然のようにいくつか見たことはあります。

しかしながら、かっこいいなと思う靴下とか履いてみたいなと思う靴下は、いまだかつて見たことがありません(女性なら少し違うのでしょうね)

靴は、どっちかというと取り巻く環境を好まないという部分があり靴そのものに関しては好きも嫌いもないのですが、靴下は明確に嫌いで煩わしいものと断言できます。

つまり僕にとって、靴下は完全に無駄なものなんです。
無駄は省きたいですよね?

その最たる無駄と思う靴下を省くにはどうすればいいか…

あぁ裸足になればいいんだ!と思い立ったわけです。

とはいえ石田純一になるには高級な靴が何足も必要になる。
しかしながら、そもそも靴にもさして興味はない。

ならば…サンダルを履けばいいんじゃね?と思い立ちました!

かっこいいと思う靴もあるっちゃあるけど、それでも靴に対しての関心がそもそも高くない僕にとって、「脱・靴」の決断は早かったのです。


サンダルのメリット

冬とか、寒いでしょう?と言われます。
僕も365日サンダル生活を始める前はそう思っていました…。

が、案外寒くありません!

というか僕にとって靴下は、マフラーや手袋に近いイメージになりました。

まぁ雪国住まいだったり、そうでなくても自転車やバイクで通学通勤する人にとっては、マフラーや手袋やもちろん靴下も、寒さをしのぐために必須なのでしょう。

しかし首都圏で、電車やバスなどの公共機関を主に使う人にとって、マフラーや手袋は必ずや必要なものではないのではないでしょうか。

もちろんオシャレとしてそれらは選択はアリです!
今回言っているのは防寒具としてのそれらの存在意義です。

あったほうが暖かくていいという人は多いかもしれないけど、ぶっちゃけなくてもなんとかなりません?

首都圏の冬において、コートや上着は必須だけど、マフラーや手袋は必ずしも必須かと言われたら決してそんな事はない。

ならば靴下も一緒じゃないだろうか。

寒いし冷たいかもしれないけど余裕で我慢できる範疇だし、長期的に見たらわからないけど少なくとも5年ほど実践してきた現時点においては何の実害もありませんでした。

そんな考えのもと、安心してサンダル生活を始めることができました。

また、最近でいうミニマリスト的な発想にも近いかもしれません。


このサンダルがすごい!

しかしオシャレという概念を除いても、サンダルが靴(+靴下)に絶対勝てない点があります。

それは「歩きやすさ・疲れにくさ」です。
逆にそれをカバーできれば、靴の利点なんて見た目のカッコよさだけに成り下がります。

僕はあまり歩きません。
家も駅近でそもそも歩き回るような日常を送っていなかったり、副長アキラと違って歩き回るのが好きというわけでもありません。

とはいえ、さすがに適当な安いサンダルではすぐ足が痛くなってしまう…。
歩かないといっても毎日累計で2.30分は歩きますからね…そこで悩んでしまったわけです。

しかし、靴…いや靴下は履きたくないと信念があったので、いろいろなサンダルを調べ、
ウォーキング用サンダルや人体工学に基づいたなんちゃらサンダルなど、実際に合計5個を購入し日常生活に取り入れてみたのです!

そしてついに巡り合った最強のサンダル…!

↑コレ、めちゃくちゃいいです!!

今まで履いてきたどんな靴より歩きやすいです!
すでに5.6回同一商品をリピートしています!

マジで結構おすすめです!!!

あ、アフィリエイトじゃないです(笑)


実はサンダルは嫌いだった…

はい、実はサンダルはもともと嫌いでした。

というより「ちゃんとしていない格好」が幼少期より苦手だったんです。
だらしない恰好、オーバーサイズのダボっとした格好、ジャージやスウェット類は嫌で、シャツは絶対にインしたいキッチリ神経質タイプでした。

サンダルなんて20歳くらいまで庭と砂浜でしか履いたことはないくらいです。

そんな少年だったので、大人になったらサンダルはもちろん、半ズボンや下手したら半袖やTシャツも着ちゃダメだ、そんな服装は大人としてありえないとさえ思っていました。

ファッションやお洒落というより、どっちかというと拘りや美学の世界でした。
実際20代の頃とかでも、あまりそういう格好を好んでしなかった記憶があります。

しかし30歳を超えて、実利や効率も考え一回試してみたら…

半ズボンって夏めちゃくちゃ涼しいじゃん!Tシャツってめちゃくちゃ楽じゃね!スウェットって意外とよくない?サンダル今まで履かなくて損した…
などなど、価値観がガラッと変わってしまいました(笑)

そんな中で、前々から嫌だなぁと思っていた靴下としっかり向き合った結果、先程のサンダルとの運命的な出会いがあったのです…!

先程のサンダルは本当に歩きやすくて疲れにくくて、今まで履いたどの靴より楽なのです!
あのサンダルで高尾山に登ったりもしましたからね(笑)

サンダルは素晴らしいと心から実感しました!!!

しかし…
今の環境的にあのサンダルは履けないんだよなぁ…どうしようかなぁ。

困ったものです。


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