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市場にいこうよ。


2月17日(土) 2018

えひめ、しまなみ、瀬戸内。のこと。
これは、別仕立てで
まとめていくので、
ちょおいと準備中です。

マルシェ、について。
根菜、葉物、種類を問わず、野菜は
とりたてた特長がない限り
地産地消が、やっぱ、いいですね。

発注をやめたほうがいいとわかりながら。
実際に、天候不良で、なんの
とりえもみえない根菜ばかりを並べる
結果になったのは、失敗でした。
失敗の予感が十分あったのに、
発注中止を決断しなかったのですが、
失敗も経験、という安直さを
捨てていこうと思いました。
反省、反省。

マルシェ。
市場という意味のフランス語ですが
カレーの名前にもありますね。笑

その機会が多いか少ないかは、
わかりませんが
海外に行くと、必ず立ち寄るのは
市場!
市場が大好きです。
だいたい、果物や野菜を買って、
その場で味わう、お行儀のわるい、わたし。
ナイフ、スプーン、フォークが
セットになったアーミーナイフを、
スーツケースに常備していたのに、
どこかの空港で預かりになったまま。

その点、海外から日本を訪れる人たちにも
日本の市場に足を運んでもらえたら、と
思います。
全国的には各地で、朝市が開かれます。

世田谷区内は、意外にも、畑が多いです。
あちこちに無人販売所があるんですよ。
今、住んでいるところの隣の家にも。。

戦前からの農村の名残りと、
一部、高級住宅街に変貌するにつれ、
地代が上昇するのに、畑のままなのは
個人の邪推として、相続税対策なのかな
と思えるくらい、休作地が多い。
さらに、戦時中は戦火を逃れたので、
畦道のまま、住宅街になり、
細くて、整然としない道路ばかりです。
ついでに言うと、そんな道事情なのに、
行き交う車が、すごいのばかりで
運転テクニックのレベルの高さが重要。

世田谷区は、観光地でないので、
苦心しているそう。
いわば、東京の田舎でもありますので。
人の流れの活性化が
商店街の存続を左右するのは、
地方の課題にも似ています。

日本 to 日本、のインバウンド。
海外からお客さんにとっては、
日本人が海外に行くのと同様、
場所が変わるだけで、異国情緒は
ただようのですが。

日本人が、日本を知ることが
先決のように思えてなりません。
南北に縦長の日本のなかでの行き来を
もっと活性化していこうよー、と
思うのです。

マルシェ、朝市、なども、一つの手段。
もっと、何かありそうです。

和に親しんで運を開く。

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