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いや、もう、それ、マジな話。

疲れましたわよ。

偽らざる本心です。

あ。
えと。
結論から先に言いますと、、
ここは、このまま
開業状態で閉鎖します。

世の中には、
いろんな人がいるってことを
痛いほど味わい尽くしたので
もう、けっこうざんす。

ブスとデブとバカはこりごり。

キムタクがキムタクだった頃
氏はのたまいました。
「カーボーイには、
 デブとメガネとバカはいなかった」
というような内容を。

デブとメガネとバカだと、
カーボーイとして務まらない、らしい。
なるほど。なのです。

ありがたいことに、
わたし自身、「そういうこと」成分が
まったく体内に見当たらないので
最初は、どえらく戸惑いました。

しかしー!

よくよく考えてみたら、、
過去に、類似例がポツポツ、
ポツポツポツ、あれ、
けっこう同じような
経験してきてんじゃんかよ💢自分

はたと気づいて、膝が折れそうなほど
膝を打ちましたとさ。

育ちがわるい、という言葉は
あまり使いたくないと思うものの
これが、もっとも的確に適切に
言い得ています。

育ちがいい、って
なにも金持ちじゃなくても
大丈夫なんだ、ってよ。

むしろ、わたしが過去事例で
思い当たる下品な人は、
超がつくお金持ち、
最近、心身がまいるまで
まとわりついてきた女性のお家は
とてもご立派。
あと、ごく直近で思い浮かべてしまう
人は、、、、もう器のちっせえ男だな
と思うしかない場面場面に
たまたま遭遇してしまい
うんざり、どんより、してました。
その方は、ずいぶんと、わたしを
攻撃されて悦に入ってました。
そして「品格」の話を
まあ、滔々と文字並べておられ、、
一理あるな、おっしゃる通りだな、
などなど、
参考になる点もあったことは
確かですが、一等最初に、
その方が、わたしへの攻撃を始めたのは
もう早、数年前のこと。
しょせんは、あのときの、
あの器のままだったんだ、、、、、と、確認してしまいました。
きらいではないと思っていただけに
残念感もりもり。
ご自身、けっこう貧乏のせいに
されていたけれど、
品のなさを、貧乏のせいにしちゃ
いけないよね。
「貧乏」に失礼。

なぜなら、、、、、
武満徹の話を持ち出したいけれど
もう、目垢をつけなたくないので
ここに書くのをやめます。
出し惜しみではない、という真意が
伝わらないとしたら、それもまた
不服ですね。

多少、風変わりな経験を
してきた中身を伝えるのは
まったく、やぶさかではありません。
むしろ、聞いてくれ〜、です。

ですが。

言うだけ無駄、
話すのもったいないわ。

無駄だな、と思うだけなら
まだましですが、
曲解がお得意なセンスの人の目に
晒されるのは、マジ危険だな
と、、、、、本当に、そう思いました。

目垢がつく、って本当なんだなって。
たとえば、茶道に奥義があるように
誰でもかれでも
接すればいいとは限らない、と
つくづく思い知らされました。

わたし自身、わりかし神経質なので
自分の五感に取り入れたくないと思う
感性を見かけたら、なるべく遠ざかる。
それでも目に入る耳に入るなら
ブロックしてます。
なんらの接触がない人であっても、です。
相手は、きっと、
ブロックされているのを
知ったら驚くでしょう。
はぁっ?!ってな具合に、ね。
いんですよ。
きらいなわけじゃなくて、
触れたくない、自分の五感に
入ってこられたくないと思うと
そうしてしまいます。
すんまそん。

きらいな人、いやな人、においては
言うまでもない。

でも、ここで言いたいのは、
きらい、いや、という
感情を軸にしたいわけじゃない。

その逆で、思いの軸を
自分のなかに持っているかどうか
てことです。はい

他人の評価ばかり気にする人に
わたしは用がありませんので
そんな輩の目玉ビームは
浴びたくありません。
〜たくない欲の優先ではなく、
しつこいでが、これはマジで
「危険」だな、です。
危険を生む人たちの著しい特性は
上品な人に見られたくて、
いかに上品に見せるかに
執心してるってこと。
品が欲しくて、品を失う。
お気の毒な本末転倒ぶりです。

縁、というのは
出会うだけではない。
離れるのもまた縁であることを
理解できない人の多さよ。

わたし自身、「そういうこと」成分が
まったく体内にない、の発言などは
またもや「なに様?!」攻撃されモード。
お前は、育ちがいいのか、の煽り。

ひがみっぽい、ねたみがましい。
「そういう」成分は極めて皆無に近い。
それは、ありがたい。
それは、他人と比較する習慣がないから。
だって、自分で自分が自分を
取り扱うのに、てんやわんやですから。

マジ、そうですから、、ねえ。

思えば、、
お金があっても、育ちがいいとは
言いがたい人は、何人もみてきました。
が、そういう、心をにごす過去は
あまり体内に長く置いておかないので
すっかり忘れてました。

目垢をつける、ことの危険。
ああ、だから昔の人は、、遠い目になります。
お金がなくても縁があれば
必ず、出会わせてくれます。
出会わさせられること、すら
あります。
ほんとに心底、何かを求めるとき
不安も心配もなくなる瞬間は
あります。それは、たぶん純粋な状態。
ああ、武満徹の話をしたい。
でも、しない。

理解できない一定数の人たちの
曲解と嫉妬が、出来事を汚す。

これは、もう、しっかりと
味あわされた体験。

「縁起」です。

縁起は、仏教用語ですので
どうぞ、お調べあそばせ。

苦痛と不快の塊に
心身が不調になってしまう
という情けなさですが、
そのおかげで、
しっかり心が固まりました。

やっちゃダメなこと。
晒しちゃ危険なこと。

もう一度、言うと
茶道には奥義があります。
ハードルを上げるつもりもないけれど
これは、護り衛り続けるには
フェンスが必要だと思いました。

思いがあれば縁はあります。
縁があれば必ず奥義に触れられます。
もしも、触れたいのに触れられない
としたら、それは
思いが濁っていると思って
おのれの心身を、すみずみ
点検なさることを
おすすめします。
ついでに言うと、貧しさを
言い訳にできる時代ではありません。

しつこいけど、出し惜しみ
じゃあ、ありません。

守るべきものを守る。
でないと、本質が崩れてしまうんだな。
お茶の師匠に対する、わたしのあり方も
反省しきり。
「受け継ぐ」べき者になる、は
とてもとても大切です。

縁をいただき、さまざま
思い直した機会でしたし、
心の奥の動きに気づかせて
もらえました。

頭からあふれた言葉、
口を突いた言葉、
胸を打たれた言葉、
心からしみ出た言葉、
体の奥から動きでた言葉。

今のわたしは、体の言葉を
一番信用します。
体は嘘をつけないから。

てな、感じですわ。

さいならっと。

万物は、縁起だそうです。

和に親しんで運を開く。

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