前立腺に何度もトライしてるのに…

『イクどころか全然気持ちよくなれない』ということを訴えていらっしゃるお客様は多いです。

その理由については過去のセッション経験から概ね以下の３つに大分されると思われます。

・(前立腺に)触れていない。
・(前立腺に)気づけていない。
・(前立腺で)イク気がない。

なぜ上記の様な事になるのか？と言う原因は実はこれ以上無いくらいハッキリしていて、『射精の感覚に捕らわれている』からです。

これを雪凛は『射精の呪縛』と呼んでいます。

これはドライオーガズムを求める男性達が苛まれている呪縛であるだけでなく、実は多くの提供者側であるプロの人達にも色濃く影響を与えているのです。

それはどういう事かというと、何をするにつけても射精の気持ち良さと比べる事からはじめてしまうんですよね。

男性にとってのセクシャルなもの→刺激と興奮がデフォ（＝射精の呪縛）

という思考を基準にしてドライオーガズムを理解や説明をしようとしてしまいます。

例えるならば山登りをしたいのにダイビングのやり方を持ち出して説明を開始する様なものです。
そりゃ混乱しますよねぇw

でも、その気持ちは凄く分かるんです。

だって雪凛も3年目くらいまでは『そういうもの』だと思って出口のない迷路を彷徨っていましたからw