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オタクへの道⑤東方神起

V6にハマっていたころちょうど同じ、大学2年生のころにハマった東方神起。
きっかけは韓国語の授業ではっきりは覚えていないのですが、『歌で覚える韓国語』みたいな番組を見せてもらったことです。

その中でデビュー曲の『HUG』のMVが流れ、単語の説明がありました。なんというか一気に引き込まれました。もう単語の説明なんて頭に入ってきませんでした笑
それまで、東方神起という名前は知ってても曲は全くと言っていいほど知りませんでした。このMVを観て、「なんだこの不思議な魅力を持った少年たちは、、、」とびっくりしました。とりあえずこの『HUG』という曲が好きになったのでリピートし、YouTubeで実際に歌っている動画を探しては、「歌上手いなー、かっこいいなー」と単純に思っていました。

YouTubeで観ていたら関連動画で、『Mirotic(주문)』という曲があったので見てみると、バリバリ踊っていてこれまたびっくり!!東方神起ってダンスもすごかったんだと感動しました。あとこの曲の中で、「under my skin」というパートがあるのですが、そのパートだけを大学の同級生がいつもそのフレーズだけひたすら歌ってたので、『Mirotic』を始めて聴いたとき、この曲のフレーズだと気づき、1人で感動しました笑

他にも『時ヲ止めて』という日本語の曲についても個人的にエピソードがあります。当時、私は大学で放送サークルに所属しており、全く経験がないのに文化祭の会場ステージの運営をするという途方もないことをすることになりました。その文化祭でダンスサークルの方がダンスを踊る間に流してほしいと持ってきたCDの中に入っていた曲の1つが『時ヲ止めて』でした。大学に入ってから放送サークルに入って始めて音響機械等に触れ、それまで放送サークルがしたことがなかった文化祭の運営というものをすることになり、文化祭を成功させなければという責任感で押し潰されそうになりながら聴いていた曲が『時ヲ止めて』でした。その曲を聴きながらプレッシャーからほんの少し救われたことを思い出します、、、笑

こんな感じで東方神起とは縁があった私ですが、ここに書いているように、私は東方神起が現在の2人体制になった後についてはよく知りません。ファンというよりは曲を好きになったり、ドラマに出てたらメンバー(元メンバーも含む)を好きになったり。(ドラマ『成均館スキャンダル』大好きでした。OSTはカラオケの十八番です)という感じで追っていました。私自身が追っていたのが2015〜2016年ごろなので、実際に活動を追っていたというよりはYouTubeに上がっている昔の映像を観たり、曲を聴いたりしていました。今でも現役で活躍しているので、本当に尊敬します。長く活動できる人々は本当に愛されている証拠だと思うので、BTSもこんな先輩たちに続いていってほしいと思います!!

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