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2018年2月7日放送 TBSラジオ うしろシティ 星のギガボディ の感想文

TBSラジオ24時台三兄弟で、
ダントツでネット局が少ない
うしろシティ 星のギガボディ ですが

僕は三兄弟の中で、1番番組としての完成度が高いと思ってます。

リスナーのメールから番組内で話題になったことを毎週、リスナーと共に 盛り上げて、スペシャルウィークで完結させるという、
ラジオ番組が目指す理想のフォーマットの完成度は、JUNKまで含めても1番高い。

孤立リスナーみんなでギガボディ星に旅立ったり、

三重県を中心に引き抜き、裏切りの壮大な愛憎劇が繰り広げられた「近畿ダム」「23区ダム」

マイナー競技「アルティメット」の連載漫画をみんなで考えた「究極高校アルティメット部」

コロコロコミックやコミックボンボンを読んでいた
あの頃の、少年の日のドキドキを感じられて
僕は大好きなんです。

後、番組前半にある、お二人のフリートークも結構好き。

金子さんは地元の話やゲームの話を中心に
阿諏訪さんはキャンプの話や1人呑みできるお店を探してきた話を中心に、
さすがはキングオブコント決勝に何度も上がってるだけあって背景説明や前フリ、オチまですごく完成されています。

そんな今週のフリートーク

金子さんが、ネットで協力して相手チームと戦うゲームの話をしました。

ライブチャットを使って、その瞬間に集まった5人とチームを組む

チームメイトのキャラクターの説明、ゲーム中のやりとりを話してどんどん大オチに向かって
阿諏訪さんまで聴き入る体制になってる中、

前フリを忘れたのです。

1番カッコつけてた奴がプレイ中にオカンに呼ばれて本名バレるという
それを先に話さなきゃまったくこの後、まったく笑えないのに
忘れてしまった金子さん。

わざわざ前に戻ってその話をする金子さん

煽る阿諏訪さん。

収録なんだから取り直せるのにさせないスタッフ

最高です。

いつも完成度高いだけにこんなイレギュラーは珍しい。

これもラジオ

だから、好き

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