チャットGPTは、高度なAI技術によって、人間のように自然な会話ができるAIチャットサービスです。2022年11月に公開され、無料で利用できる革新的なサービスとして注目を集め、生成した文章の見事さや人間味のある回答がSNSなどで大きな話題となりました。
さらに、マイクロソフトやグーグルもこうしたAI機能を搭載する方向が示され、AI時代が到来した感じがします。
子どもたちに1人1台タブレットのGIGA時代になると、インターネットにつないで、こうしたチャットGPTを使えば、一般的な問題はAIが回答してしてしまうことも想定されます。
便利さ故に排除しようとするのではく、教育の場でどう活用すべきなのか考えていくことが教師としても大切なのでは…と思っています。
メールマガジンの原稿
今、急いで原稿を書きながら、「奥の手」を使ってみます。チャットGPTに原稿を書かせてみると・・・(以下転載)
Q:中学校や高校の先生向けに、最近の教育界の話題についての文章を800字程度で書いてください。
さすがです!あっという間にこんな文章を作成してくれます。
ついでに、教育でチャットGPTをどう使えばよいかも聞いてみます。
Q:チャットGPTは教育にどのように活用できると思いますか?その際の注意点も教えてください。
なるほど。使い方によっては役立つツールというわけです。カンニングや論文のコピペと同じような手段に使うにはもったいないですね。
最後に、なかなか原稿が書けない私にとって、解決策をチャットGPTに聞いてみました。
Q:月に1回の中高メールマガジンの原稿がなかなか書けません。どうしたら定期的に原稿を書くことができるでしょうか?
ありがとうございました。がんばります!