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チャットGPT

チャットGPTは、高度なAI技術によって、人間のように自然な会話ができるAIチャットサービスです。2022年11月に公開され、無料で利用できる革新的なサービスとして注目を集め、生成した文章の見事さや人間味のある回答がSNSなどで大きな話題となりました。
さらに、マイクロソフトやグーグルもこうしたAI機能を搭載する方向が示され、AI時代が到来した感じがします。

子どもたちに1人1台タブレットのGIGA時代になると、インターネットにつないで、こうしたチャットGPTを使えば、一般的な問題はAIが回答してしてしまうことも想定されます。

便利さ故に排除しようとするのではく、教育の場でどう活用すべきなのか考えていくことが教師としても大切なのでは…と思っています。

メールマガジンの原稿


今、急いで原稿を書きながら、「奥の手」を使ってみます。チャットGPTに原稿を書かせてみると・・・(以下転載)

Q:中学校や高校の先生向けに、最近の教育界の話題についての文章を800字程度で書いてください。

1.オンライン教育の普及
新型コロナウイルスの影響で、オンライン授業が急速に普及しました。これまでの対面授業と比べて、柔軟な時間割や場所の制限がないため、生徒たちにとっては非常に便利な方法です。しかし、オンライン教育には生徒たちが十分な学習成果を得られるかどうか、また教育格差が広がる可能性があるといった問題も指摘されています。
2.プログラミング教育の導入
現代社会ではプログラミングがますます必要不可欠となっており、プログラミング教育が注目されています。日本でも小学校からプログラミング教育が導入され、中学校や高校でも積極的に取り入れられるようになっています。プログラミング教育を通じて、生徒たちの発想力や創造力、問題解決能力を育てることが期待されています。
3.授業改革の推進
従来の教育には問題点が指摘され、生徒たちが自発的に学ぶことができるような授業改革が進められています。その一例として、アクティブラーニングが挙げられます。アクティブラーニングは、生徒たちが自分たちで問題を解決するために、グループワークやディスカッションを通じて主体的に学ぶ方法です。これによって、生徒たちの自己責任意識やコミュニケーション能力が向上することが期待されています。
以上、最近の教育界の話題について3つ紹介しました。教育現場でも、これらの話題を取り入れることで、生徒たちの学びや成長につながることが期待されます。

Chat GPTで作成

さすがです!あっという間にこんな文章を作成してくれます。

ついでに、教育でチャットGPTをどう使えばよいかも聞いてみます。

Q:チャットGPTは教育にどのように活用できると思いますか?その際の注意点も教えてください。

チャットGPTは、教育に幅広く活用することができます。例えば、以下のような用途が考えられます。

質問応答:教師が学生からの質問に迅速に回答するために、チャットGPTを使用することができます。教師が常に質問に対応できない場合でも、学生がいつでも質問に回答を得られるため、学習効果が高まることが期待できます。

チャットボット:チャットGPTを使用して、学生が質問を投げかけることができる教育用チャットボットを作成することができます。このチャットボットは、個別の学習支援や、カリキュラムの理解度の確認などに活用できます。

自動要約:チャットGPTを使用して、長文の要約を自動的に生成することができます。これにより、学生が膨大な量の情報を効率的に処理できるようになります。

注意点としては、以下のことが挙げられます。

バイアスや誤った情報:チャットGPTは、トレーニングに使用されたデータに基づいて返答を生成するため、バイアスや誤った情報を反映する可能性があります。教育においては、特に偏りのある情報や誤った情報を排除することが重要です。

人間の監視:チャットGPTは、時には人間の判断力を上回る返答を生成することがあります。したがって、学生が返答を受け取る前に、教師や指導者が返答をチェックすることが重要です。

プライバシー:チャットGPTを使用する場合、学生の個人情報や学習履歴が保存される可能性があります。教育機関や指導者は、この情報を慎重に取り扱い、個人情報保護法などの法令を遵守することが重要です。

Chat GPTで作成

なるほど。使い方によっては役立つツールというわけです。カンニングや論文のコピペと同じような手段に使うにはもったいないですね。

最後に、なかなか原稿が書けない私にとって、解決策をチャットGPTに聞いてみました。

Q:月に1回の中高メールマガジンの原稿がなかなか書けません。どうしたら定期的に原稿を書くことができるでしょうか?

定期的に原稿を書くためには、以下のような方法が役立つかもしれません。

スケジュールを作成する:書く日や時間を決め、スケジュールを作成することで、定期的に原稿を書く習慣が身につきます。自分に合ったペースを見つけるために、一週間あたりに何回原稿を書くことができるかを考えてみるとよいでしょう。

アイデアを集める:アイデアを集めることで、原稿を書く際のアプローチが明確になり、スムーズに書くことができます。常にノートやスマートフォンにアイデアをメモしておくと、原稿を書く際に役立つでしょう。

テーマを決める:テーマを決めることで、書くべきことが明確になります。例えば、今月のテーマは「卒業式」と決め、そこからアイデアを広げていくことで、原稿が書きやすくなるでしょう。

締め切りを設定する:締め切りを設定することで、自分にプレッシャーをかけることができます。自分で締め切りを設定するのが難しい場合は、編集者や担当者に締め切りを設定してもらうこともできます。

読者を意識する:読者を意識して原稿を書くことで、読みやすく、分かりやすい原稿が書けるようになります。読者がどのような情報を求めているかを常に考え、それに沿った原稿を書くことが大切です。

以上の方法を試して、定期的に原稿を書く習慣を身につけてください。

Chat GPTで作成

ありがとうございました。がんばります!

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