入院後、体調もよくなってくると、SNSの投稿や「いかにも教師っぽい仕事」を始めました。

写真撮影

主にSNS（FaceBook)投稿用に、記念写真を頼んで撮りました。快く応じてくださる医療関係者に感謝です。ある日の投稿した記事はこちら

教授回診｡白い巨塔やドクターＸの大名行列のイメージがありますが、ドクターY（加地秀樹じゃない）教授はとても誠実｡患者の私に目線を合わせてかがんで話を｡若い医師たちの手本です。写真をお願いしてみんなでチーズ！経過は順調で、退院が近づいてきたそうです。御意（笑）

学生さんへのプレゼント

大学病院だったので、医師を目指す学生さんが実習として1週間ぐらい交替で担当してくれていました。そこで、明日で学生さんの実習が終わるそうで、こんなのを作ってみました。ちょうどクリスマス最終日だったので、渡しました。

こんなことをする患者はそういないみたいで、とても、驚いたようでしたが、大変喜んでくれました！担当医の先生もうれしそうでした。立派なお医者さんに成長されることを願っています。

担当医の方へのお礼の手紙

退院が決まり、その前日には、手術や治療でお世話になった医者の先生方3名にお礼の手紙を書きました。手書き便箋8枚はちょっと疲れましたが、私の流儀です｡校長時代には、教職員全員に毎学期手紙を書くことを8年間続けていたからです。

こうした記録が私のFacebookにはまだ残っています。