和歌山サブカル界隈GATEイベントサーキットを構成するひとつ、

「フリーダム和歌山」これ1周年らしくて、いってきました

「筆者が思う所」では、「あの頃の和歌山を感じるイベント」

ということで、これまですべて楽しませてもらっていました。

踏み込んで、どういうイベントであるか、というのは説明がむずかしいが

基本的に演者が、なつかしい。現場歴10年を越えるたくましい連中が揃う笑

それに呼応して、客も「あの頃」の面子が揃ったり。ああ、なつかしい。

懐古ばかりしていると若者は寄ってこないんじゃないか、と思ったりするが

最近の若者は基本「イベント全通」、問題ないわけです。

古きを知ったか知らずかはさておき新しき楽しみ方で楽しんでいますね

で。今回も今回で、演者もこれまで通りの「あの頃」の顔ぶれ

竜弥、雛姫心愛、義丸、みつかん・・・ざっと挙げるだけでも

旧GATEのスモーキーな情景が立ち上ってくるというものです。

4Nno-SK君もいます。彼はそこから１つ２つ世代が進んだところを繋ぐ者

彼もまた和歌山界隈・現場を語る上で外せないファクターでしょう。

そしてGAMEBOY'S。和歌山に「踊ってみた」の気風が生まれた頃より

現場を引っ張り続けており・・・タイテが「地層」に見えてきます笑

選曲も。さいきんはさいきんの曲ばかりで食傷気味でしたが

先の4Nno-SK氏がはっちゃけてくれたりｗ楽しかったｗ

また堀ヶ峰鬼羅嬢はまさに伏兵。いやー、やられました笑

これだけDJで満足したのはひさしぶりじゃないでしょうか。

そこにゲスト陣が加わり・・・いやー、このゲストが

・Re_delta（すごい。オタ芸

・勇者ハマーダ（すごい。おじさん

・めーとる（すごい。踊

この3組がねえ。ほぼこれ目当てで来てる客もいますもので

会場けっこう大入りでしたねえ。どのようにすごかったか、は

twitterなどで調べてもらえればわかりますのでそちらで。

特にハマーダ・Re_delta。こちらも和歌山界隈史を語る上では

決して外せないビッグバン的な存在であることも補足したい。

おめでたい話もあり、始終笑いあり涙あり、大盛り上がりで閉幕。

フリーダム和歌山さん、これからも期待しております。