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noteやってて良かったこと

先日、とあるアーティストの方から1通のDMが届いた。
私が1年以上前に書いたその方のライブの感想noteを読んでくれたらしく、そのことに関するお礼だった。よくあるライブのお誘いかと思ったがそうではなく、純粋にそれだけだった。

私は音楽が好きだが、音楽の教養が無い。だからライブに行って感動したり楽しかったりしても大したことは書けない。
何を書いたか忘れてしまっていたので読み返したら、やはりライブの感想自体は数行で終わっていて後半はお笑いの話になっていた。

あれを1年越しに御本人に読まれたのかと思うとなんだか恥ずかしいし申し訳ない。

が、その拙い文章でも喜んでいただけて、少しだけ役にも立てていたようで「励みになりました」とも書いてあった。

めちゃくちゃ嬉しい

めちゃくちゃ嬉しい

それはもうめちゃくちゃ嬉しい。

基本的に「どうせ誰も読まないし」と言う後ろ向きな姿勢で書いているので感想をいただけるだけでも嬉しい。
その上、書いたものが誰かの何かの役に立てていたのなら、そんなに嬉しいことはない。

しかし褒められ慣れていないので、いざ褒められると何て返したら良いかわからず。通り一遍の短い返信だけにしてしまったが、実はめちゃくちゃ嬉しかった。

今までも様々な方にSNS上や対面でnoteを褒めてもらったことがある。照れもあって毎回うまいこと嬉しさを表せて無かったような気がするが、多分あなたが思っている10倍は喜んでいます。

この場を借りてありがとうございました。

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