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行動に移す最高のタイミングは?

今回のテーマは『行動に移す最高のタイミングは?』というテーマでお話ししていきたいと思います。やりたいことを”時期が来たら”とか、”タイミングが来たら”みたいな感じで、なかなか行動に移せない人がいると思うんですけれども。

行動する最高のタイミングはいつになるのか?というなテーマでお話していきたいと思います。

まず結論から言うと、余裕を手に入れてからだと思います。人はそれぞれ置かれてる状況が違うので『何歳になったら』とか『これがこうなったら』っていうのは言語化するのは難しいんですけれども、あえて言語化するんであれば余裕を手に入れてからというのが一番正しいのかなと思います。

すぐに行動しろは正しい?

世の中でよく言われているスグに行動することはいいことなのか悪いことなのか、正解なのか不正解なのかで言うと動けないより動く方がいいですよね。アインシュタインの名言にもあるんですけれども『同じことを繰り返しながら、違う結果を望むこと、それを狂気と呼ぶ』というように

同じ場所で仕事をして帰ってきてご飯を食べて寝る。そんな暮らしをずっと続けていて、ある日突然成功することもないし有名になることもない。仕事をしながらでもいつもと違うことをして、世の中に発信アウトプットし続けることが大事だと思うんですけれど。それも同じくですねただ単に同じことを繰り返していてもしょうがないよねっていった話です。

世の中の行動出来る人は行動しろと言われる前に行動している。
世の中の大半の動けていない人は『行動する方がいいのか?しない方がいいのか?』で言えば、行動した方が違う結果を得やすいので『すぐに行動しろ』という言葉が一理ある。

3つの余裕

3つの余裕

ただ思いつきで動いて死んでしまうようなチャレンジをしてもしょうがないので、できるだけ失敗の可能性を減らして成功する角度を上げた方がいいと思うので、そのために僕は余裕を手に入れた方がいいと思います。余裕っていうのは三つの余裕があると思っていて。

時間的余裕とお金の余裕との余裕です。例えば自分の時間が1日に1・2時間程度しかないのに夢を叶えるのっていうのはかなり難しいし、何か新しいことを挑戦しようとしても習い事程度になってしまいます。お金もそうです。今の暮らしをするのが精一杯の場合、次の挑戦をするってことすら難しくなります。心の余裕というのは、その時間的余裕とお金の余裕が生まれた後に2つが成り立ってからこそ心的余裕ができてきます。

この3つの余裕を手に入れたら経験値が溜まった状態ということなので、行動に移すタイミングになるのかなと思います。一般的に言えば20代は様々なことに挑戦する時期であって、30代は実力をつけていく時代。40を超えたらもうそそこまでの経験とか、お金を貯めていたり信頼を貯めたりしているのでもう行動する時期とも言えます。

40にもなって今更挑戦するなんてっていうのは逆で、もうお金や時間や心の余裕が出てきたからこそ、挑戦するにはベストなタイミング。

時間とお金といえば僕が提唱している5つのステータス理論。
時間・信用・知識・仲間・お金。

時間は作ることができる

時間は作ることができる

1日24時間はどんな人も一緒。どれだけ成功している人も24時間内でやりくりをして時間を有効活用している。例えば移動時間を使って何かやってみるとか、睡眠時間を削って何かやってみるとか、Amazonプライムをずっと見ちゃう時間を何かやってみる。そんな時間を何に使うかによって自分のやりたいことを見つけるもしくは時間的余裕を作るっていうことがすごく大事だと思います。

まずはその時間的余裕を作った後に信用・仲間・知識をためていき、最後にはお金を貯める。お金の余裕と時間の余裕が生まれてくると、心にも余裕が生まれてくるので、それがベストな挑戦のタイミングなんじゃないかなと思います。

挑戦するタイミングは落ちている

もう1つあるとすれば、貴方だけのベストタイミング

例えばメジャーリーグで松井秀喜がホームランを打ったとき。大抵の人は松井凄いなで終わったと思うのですが、ゴーゴカレーの社長の宮森さんは違いました。日本人が海外で活躍してるのを見て俺も頑張らなきゃっと”自分ごととして影響を受け”会社を急に辞めて東京に引越しをしてしまった。そこから散々な目にあいながらゴーゴーカレーを全国展開するに至る。

同じ日本人がメジャーでホームランを打った事を見ても、それをチャンスと捉えるか凄いなぐらいで終わらせるのかによって、人の人生っていうのは大きく変わる。

アンテナをどれだけ高く立てられるのかが、かなり重要です。僕もアンテナを高くできる様に様々な情報を吸収するようにしています。今回の挑戦するタイミングという話題をするにしても、いろんな人の話や本を読んで同じことを言ってる部分をまとめてお伝え出来ればと思っています。

どんな凄い方でも、ただ1人の人が言っているだけだとパターン1の事象でしかないので、著名な方、本、成功された方の経験談の重なっている部分が。真理に近いんじゃないかなと思い伝えています。

人に伝える目線で知識や情報を集めていると、この場合この方法に当てはめたらどうなるんだろうと考え方の発想が広がるのでアウトプットする為の場所を作ってインプットするのは凄くいいんじゃないかなと僕自身は思ってます。

いまから3年前の僕も5年間ぐらいインプットだけを続けていた時間があったんですけれども、やっぱりインプットだけしていてもアウトプットしなければ何の意味もないんですよね。

インプットばかりしていると、何も成してないやつが頭でっかちになって喋ってるだけになってしまうので、アウトプットする場所も何かを成し遂げた後にそれについて語るのが一番正攻法で成功パターンなんじゃないかなと思います。

まとめ

今回は行動に移す最高のタイミングとは?というテーマでお話させていただきました。結論としては余裕を手に入れてから、結局余裕っていつまで貯めてればいいんだっていう話にもなるので、ある程度の挑戦しても死なない程度の余裕ができたら、どんどん挑戦してみてもいいんじゃないかなと僕は思います

若林邦彦とは何者?

#standfm #挑戦 #時期 #夢 #悩み

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