五芒星めぐり
今どきのシャーマン、桜井識子氏の著書
日本の結界 不思議めぐり で、一躍有名になった秘法(だった) 五芒星めぐり の2回目を行いました。
関西大五芒星は、ちと時間がかかるので、一日で巡れる五芒星をつくりました。今回は奈良県の神社で、御札をいただける所をえらびました。
所在地はお調べください。
等彌(とみ)神社
郡山八幡神社
葛城一言主神社
石上神宮
龍田大社
この順で周り等彌神社に戻ってくる、というコース。等彌神社と郡山八幡神社は、初めてのお参りです。
桜井市の等彌神社は、おそろしく古い由緒ある神社さん。
宮司さんが正装だったので、お祭りですか?と尋ねると、結婚式だった、ということでした。
↑ こちらがものすごく詳しいので、ぜひごらんください。駐車場は向かって右手は狭いですが、左手の小さな看板を信じて狭い道を入って行くと、余裕のスペースがあります。
近鉄桜井駅からも歩ける距離。
安倍晴明の父上が仕事をしていた安倍文殊院、国宝 十一面観音で有名な小さなお寺、聖林寺も歩ける距離です。(しっかりハイキングです、)
二社目は、郡山八幡神社。ナビで行くと、裏側の通りに出てしまい、??? スマホで調べて駅前のパーキングビルに車を停めて徒歩数分。
古い城下町街の中のコンパクトな神社です。
三社目。葛城一言主神社。
この神社については
桜井識子氏 おみちびき 伝説の神仏が教えてくれた至福の生き方 にでています。
鳥居の中に見える石は、蜘蛛塚。
この辺りは、旧勢力との激戦地で、蜘蛛塚、蜘蛛窟がいくつがあります。
四社めは、かなりメジャーな石上(いそのかみ)神宮。お参りの方、多かったです。
五社目は、西名阪自動車道を使い法隆寺で降りて龍田大社。
到着は15:30分頃。お賽銭箱チェックの時刻でした。ここは風の神様。大和川沿い、大和から河内の国境にあります。
ここから奈良盆地を斜めに突っ切って、等彌神社に戻り、完了のご挨拶とお礼。
10:30頃スタートで、16:40頃コンプリート。
昼ごはん抜き!
さて、首尾よくいきましたので、後は楽しく過ごすだけ。
走行距離は自宅から約200キロ。
奈良の道はだいたい知ってるので、easyだったです。
あなたのオリジナル五芒星めぐり、作ってみてください!
最強ですよ!
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