#365チャレンジ 【526日目】

秋田県大館市の
「学習塾ダブルステップ」で
小学生・中学生・高校生を対象に
勉強を教えています、ワカマツ塾長です。

2023年3月に365回を無事達成したものの
特にやめる理由も見つからないので
いまだに毎日書き続けています。

塾長の信念は「継続こそ最強」
勉強だけではなく、仕事も鍛錬も、
全て継続できた人が成功します。
それを証明するためのこのブログです。

書いている内容は、
・勉強のこと
・大学受験のこと
・高校受験のこと
・中学受験のこと
・子育てのこと
・塾のこと
・親子関係のこと
・学校生活のこと
こんな内容です。

ブログが気になるという方、
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1.はじめに

バスケットボールの日本代表が
大金星なんですって。

他人事のようになってしまうのは、
全く気にしていなかったから…

世界陸上とか、野球とか、
F1とか、サッカーとか、
ただでさえ忙しい（仕事ではない）のに、
その上、バスケですか…

時間が足りな〜い(笑)

でも河村勇樹くん、富永啓生くん、
この二人が高校３年生の時の
インターハイ、ウインターカップの
活躍を見ていましたから、
そんな同学年の二人が
揃って日本代表で活躍しているなんて、
すごいことですよね。

これに八村選手も参加していたら、
と思うとバスケ日本代表も
世界と勝負できるレベルに
変わってきている、ということですよね。

塾長は、ナショナルチームよりも
クラブチームでの活動を重要視してほしいと
考えるタイプの人間ですが、
それでもやはり日本代表がこうして
活躍してくれることというのは
勇気がもらえることであり、
素直に嬉しいことでもあります。

一ファンとして、
もう少し応援したいと思います。

え、ラグビーワールドカップもあるの？
嘘でしょ…

本日もよろしくお願いします。

2.ネガティブな言葉では変われない

生徒と面談している時に聞いた話です。

「〇〇君は、
　今のままでは特色選抜は
　無理だろうねぇ。
　うん、難しいねぇ。」

学校の先生から言われた言葉だそうです。

特色選抜とは、
秋田県高校入試で採用されている選抜方法で、
部活動や生徒会活動などの実績があり、
試験の点数の一部に加点される仕組みの
入試方法です。

２０２２年度の高校入試から採用されています。

生徒から話を聞いた時には、
この一部分だけだったので、
その前後に
また別の言葉があったのかもしれませんが、
今回塾で、生徒がそのように話したということは
その言葉に大きな衝撃を受けて、
印象に残ってしまったのだと思います。

叱咤激励をするつもりだったのか、
この言葉をかけることで、
生徒の奮起を促そうとしたのか、
先生の言葉の意図を知ることはできません。

でもですね、塾長の感想は、
なんでそんなことを言っちゃうのかなぁ、です。

生徒と話をしていても、
高校入試で楽をしたいから
特色選抜を希望する訳ではなく、
どうしてもその高校に合格して、
そこで部活動を頑張りたいから、
何としてでも合格したい、
という気持ちからです。

その生徒は、中学の部活動では
幸いにも全県大会に出場していて、
さらにその後、選抜の全国大会にも
参加してきました。

特色選抜で受験できる可能性があって、
さらに本人にも頑張る意思があって、
そこで否定をしてしまうのは
いかがなものか、というところです。

生徒にかけるべき言葉は
「今は厳しいかもしれないけど、
　これからの頑張り次第で
　何とかなるかもしれないから、
　一緒に頑張っていこう。
　先生もサポートするから。」

塾長ならこう声をかけます。

ネガティブな言葉では
人は変わりません。
変わることができません。

怒られてやる気が出る生徒なんて
ほとんどいないのです。

子供に勉強をしてほしいなら、
かけるべき言葉は間違いなく
ポジティブな言葉たちです。

「やればできるよ」
「努力のセンスがあるね」
「頑張ったね、もう少しだけやってみようよ」
「今日も勉強しにきたの？すごいじゃん」
こんな言葉たちなはずです。

絶対にネガティブな言葉ではありません。

参考になれば幸いです。

3.今日の名言

積極的感情、いいですね。

こういう感情で子供たちを
刺激し続けていくことが
塾長の仕事です。

4.あとがき

最後に塾の宣伝を。

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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

明日は
「成績UPのコツ」です。

勉強を頑張るすべての皆様に
「幸あれ！」