#365チャレンジ 【724日目】

秋田県大館市の
「学習塾ダブルステップ」で
小学生・中学生・高校生を対象に
勉強を教えています、ワカマツ塾長です。

2023年3月に365回を無事達成したものの
特にやめる理由も見つからないので
いまだに毎日書き続けています。

塾長の信念は「継続こそ最強」
勉強だけではなく、仕事も鍛錬も、
全て継続できた人が成功します。
それを証明するためのこのブログです。

書いている内容は、
・勉強のこと
・大学受験のこと
・高校受験のこと
・中学受験のこと
・子育てのこと
・塾のこと
・親子関係のこと
・学校生活のこと
こんな内容です。

ブログが気になるという方、
フォローもぜひお願いします。

塾に興味がございましたら
公式LINEアカウントのフォローもお願いします。

1.はじめに

wataru endo 選手の活躍が止まりません。

先日のマンチェスターシティ戦、
なんとマンオブザマッチに選ばれました。

情報を整理すると、
まず対戦相手だった
マンチェスターシティというチームは、
名将ペップ・グアルディオラ監督率いる、
現在世界最強のチームと言っても
過言ではない、
選手の質、戦術、
どれを取っても、超一流のチームです。

イギリスのプレミアリーグで行われるリーグ戦では
本命はマンチェスターシティ、
対抗が遠藤選手が所属のリバプールという構図です。

先日行われた試合では、
この２チームがリヴァプールの本拠地、
アンフィールドでの対戦となりました。

そして、世界最高の選手の一人である、
デ・ブライネ選手（ロシアW杯で
日本を敗戦させたベルギー人）を
完璧に抑え込みました。

試合途中で交代に追いやる、という、
遠藤選手のポジションならば、
最高の仕事をやってのけたのです。

つまり、世界最高のチームにいる、
世界最強の選手の一人を完璧に抑え込む、
世界トップレベルの仕事をした、
ということになります。

これを書いているだけでワクワクします(笑)

わからない人には何の話？となりますが、
遠藤選手は、努力の選手だということ。

地道な努力が３０代に入ってから、
世界最高の舞台で活躍することに繋がったこと、
本当に勇気をもらえます。

応援していてよかった、日本人でよかった。

久保選手もいて、三苫選手もいて、
遠藤選手に冨安選手、守田選手もいる。

あれ、日本代表が勝てないのは何でだ(笑)？？？

この先は、口を慎みます(笑)

本日もよろしくお願いします。

2.ピーターパン症候群

ピーターパンといえば、
ディズニー映画のキャラクターで、
夢と希望の大切さを教えてくれる存在ですが、
ピーターパン症候群という言葉、
ご存じでしたでしょうか？

「大人という年齢に達しているにもかかわらず
　精神的に大人にならない男性を指す言葉」だそうです。

有名どころでいえば、
マイケル・ジャクソンは、
ピーターパンシンドロームだったような気が…

違っていたらすいません。

これ、パーソナル障害に分類されているようで、
甘えなんじゃないの？と単純に認識するのも
危険な感じがして、
今ひとつよくわかっていなかったので、
今日は「ピーターパン症候群」についてまとめます。

名探偵コナンの有名なセリフ、
「身体は子供、頭脳は大人」とは真逆です。

「身体は大人、頭脳は子供」、
これでは大人としての生活にも
支障が出るかもしれません。

こんな特徴がある人は
可能性を疑った方が良いかもしれません。

・家庭で甘やかされてきた
・他罰的でプライドが高い
・学生時代は優等生だった
・激しく自己中心的
・極度の寂しがり屋
・立派なキャリアには憧れるが努力は嫌い

いかがですか？

意外と該当する項目があって、
ドキッとしますよね。

特に男の子の子供は、
精神が未熟なまま大人になってしまうと、
人間関係や仕事関係に影響があるばかりではなく、
うつ病などの精神疾患になり得る可能性もあります。

では、子供時代にどう対策を取ればいいのか？

塾長が考えるのは、
「やるべきことを後回しにせず、
　毎日ちゃんとやれるようになること。」

これを繰り返していれば、
ピーターパン症候群と呼ばれるような
大人にはならないと思います。

子供時代というのは、
やらなければいけないことを後回しにしがちです。

ゲームをしたい、友達と遊びたい、
アニメを見たい、Youtubeを見たい、
勉強を終わらせてからではなく、
やりたいことからやってしまうことが
習慣になっている子供は
気をつけた方が良いと思います。

個性が尊重される時代を
否定するつもりはありません。

しかし、個性というのは、
自分のやりたいことを好きなだけやる、
無法な自由ではなく、
ルールやしがらみがある中で、
自分なりに工夫をして、
やりたいことをやることだと思います。

ピーターパン症候群というのは、
結局欲望に素直になり過ぎてしまった結果、
なのではないかな、と思うのです。

子供の意思を尊重する子育ても、
わからなくはないのですが、
自由の中でも、ある程度の制限は必要だ、
ということの方が、より重要です。

つまりピーターパン症候群を作り出すのは、
親にも責任がありそうだ、ということ。

考えてみる必要がありそうです。

参考になれば幸いです。

3.今日の名言

ピーターパン症候群といいながらも、
子供たちの親でもあったマイケルジャクソンは、
こんな言葉も残していたんですね。

塾長は「親の背中を見せろ」と考えますが、
極めた人の姿というのも子供に
多大な影響を与えそうですね。

4.あとがき

最後に塾の宣伝を。

当塾では
公式LINEアカウントを用意しています。

・勉強のお悩み
・受験相談
・勉強計画の相談に乗ってほしい
・子育てのお悩み

色々とお答えしております。
以下のリンクよりお友達登録の上、
お問い合わせください。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

明日は
「合格発表、その後・・・」です。

勉強を頑張るすべての皆様に
「幸あれ！」