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vol.497 自分からやる人とやらない人の違いは何か?


#365チャレンジ 【497日目】

秋田県大館市の
「学習塾ダブルステップ」で
小学生・中学生・高校生を対象に
勉強を教えています、ワカマツ塾長です。

2023年3月に365回を無事達成したものの
特にやめる理由も見つからないので
いまだに毎日書き続けています。

塾長の信念は「継続こそ最強」
勉強だけではなく、仕事も鍛錬も、
全て継続できた人が成功します。
それを証明するためのこのブログです。

書いている内容は、
・勉強のこと
・大学受験のこと
・高校受験のこと
・中学受験のこと
・子育てのこと
・塾のこと
・親子関係のこと
・学校生活のこと
こんな内容です。

ブログが気になるという方、
フォローもぜひお願いします。

塾に興味がございましたら
公式LINEアカウントのフォローもお願いします。


1.はじめに

申し込み締め切り間近です。

現在、受験生を募集しています。

塾に通っていない生徒でも
受験可能となっています。

夏の頑張りの成果を試す良い機会ですので
ぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか。

お申し込みは
公式LINEアカウントより、
「全中模試受験希望」とメッセージを送ってください。

皆様の挑戦お待ちしております。

本日もよろしくお願いします。


2.自分からやる人とやらない人の違いは何か?

今日は日曜日ですので
塾長の頭の中にある
こんがらがった思考を整理する日。

オチなしの可能性がございます、
お気をつけください。

勉強を自分から進んでやる生徒もいれば
誰かからの指示がないとやれない生徒もいます。

これは自分から進んで仕事をする人と
指示がないと仕事ができない人、
これと似ているような気がしています。

前提としてお伝えしておきたいのは、
自分から勉強しないからダメ、
仕事をしないからダメ、
といったことではありません。

塾で勉強をするとして
先生からの指示に従って
成績を爆伸びさせる子供もいます。

言われたことをしっかりとこなすことで
結果を出す人も間違いなくいますから
一概にどちらが良いとは
判断できないことだと思います。

この違いは一体どんなことにあるのか、
気になったので考えたことがあります。

幼少期からの習慣の違いなのか、
生まれ持った性格なのか、
日常ある環境の違いなのか、
これだと決めることは難しいと思います。

ただ個人的に感じることは
学生のうちは自分からやる人であったほうが
成績の伸びは良いということ。

これはデータがあるわけでもないし、
明確な根拠は不明です。

しかし子供たちの様子をみていると、
「何をやればいいですか?」
と質問をしてくる子供より、
「これをやるのってどう思いますか?」
と質問できる子供の方が
成績が伸びていくことは早い。

これって誰から教わるものなのか。

自分で気づくとしたら
どんなことがきっかけで気づくものなのか。

難しい問題ですね。

でもかなり高い可能性で言えるのは
自分からやる子供の特徴は、
・真面目であること
・いろんなことに好奇心を持つこと
・集中力があること
・友人関係が適切なこと
・ちゃんと寝ること
この特徴は共通していそうです。

逆に、
ずっとタブレットを見ている子供、
Youtubeだけしか興味を持てない子供、
一人でいる時間が多い子供、
こんな子供は危険かもしれません。

夏休みは子供の習慣や、
時間の使い方などを見直す絶好のチャンスです。

親子で時間の使い方、物事に対する考え方を
改めて見直してみてはいかがでしょうか?


3.今日の名言

今日だめだったら
希望をもって
明日にかけましょう。
明日とは、
明るい日と書きます

永崎一則(作家)

明日は、どんな状況でも
明るいんですよね。

暗い明日は無いのです。


4.あとがき

最後に塾の宣伝を。

当塾では
公式LINEアカウントを用意しています。

・勉強のお悩み
・受験相談
・勉強計画の相談に乗ってほしい
・子育てのお悩み

色々とお答えしております。
以下のリンクよりお友達登録の上、
お問い合わせください。

本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

明日は
「自己肯定感を高めるには?」です。

勉強を頑張るすべての皆様に
「幸あれ!」

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