#365チャレンジ 【433日目】

秋田県大館市の
「学習塾ダブルステップ」で
小学生・中学生・高校生を対象に
勉強を教えています、ワカマツ塾長です。

2023年3月に365回を無事達成したものの
特にやめる理由も見つからないので
いまだに毎日書き続けています。

塾長の信念は「継続こそ最強」
勉強だけではなく、仕事も鍛錬も、
全て継続できた人が成功します。
それを証明するためのこのブログです。

書いている内容は、
・勉強のこと
・大学受験のこと
・高校受験のこと
・中学受験のこと
・子育てのこと
・塾のこと
・親子関係のこと
・学校生活のこと
こんな内容です。

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1.はじめに

F1モナコグランプリが始まっています。

あの街並み、本当に最高ですよね。

去年も書いた気がしますが、
塾長は、モナコに行って、
F１を見ることが夢の一つです。

F1は３日間で行われるレースですが、
日曜日開催が決勝レースです。

決勝レースの観戦チケット金額を
ご存知でしょうか。

なんと、安くても１５万円(笑)

ディズニーランドに２０回近く行けちゃいます。

旅費も合わせたら５０万〜、
それだけだと当然何もできないですから、
つまり一回観戦しに行くのに
１００万円コースです(笑)

まさに叶えたい夢です。

仕事、頑張るか(笑)

本日もよろしくお願いします。

2.憧れるのをやめましょう

今日のタイトルを読んで、
ピンときた方は多いはずです。

そう、大谷翔平選手がWBCの決勝戦前に
チームメイトの前で話した言葉です。

各メディアから
あまりに取り上げられていたので、
そのタイミングで取り扱うと
なんだか恥ずかしい感じがしたので
塾長は旬が過ぎたあたりに取り上げます(笑)

対戦相手が、選手自身が憧れる
メジャーリーグの有名人たちを前に
萎縮しがちな日本人の性格を考えて
このような言葉を使ったのでしょう。

この言葉がきっかけになったかどうかは
わかりませんが、
見事に日本代表は優勝しましたね。

憧れていては、超えることはできない。
今日だけは、憧れるのをやめよう。

これ、なんとなくですが
田舎に住んでいる人たちにも
都会に住んでいる人たちに憧れるという点で
同じことが言えるのではないかと思い、
今日は塾長の思いをまとめます。

東京ってきっとすごいんです。

東大、京大ってすごいんです。

東大京大卒業なのに…みたいな僻みの言葉は
よく聞いたりしますが、
塾長は声を大にして反対します。

東大京大がすごくないわけがない。

言ってるこっちが恥ずかしくなる
僻みを言うのはもうやめましょうよ。

そもそも積み重ねた努力量で勝てません。

大学だけではありません。
高校もそうです。

開成、灘、筑駒、渋谷幕張、翠嵐、
圧倒的にすごいんです。

めちゃくちゃ勉強しているはずなんです。

田舎に住んでいると、
大学名はかろうじてわかるかもしれませんが、
高校名を出されてもピンとくる人は
少ないかもしれません。

それだけ情報を入手する機会も少ないし、
自分からその情報を取りに行こうとする人も
それほど多くありません。

塾長のような田舎者はよくわからないまま、
「東京の人たちって、
　きっとすごいんだろうなぁ」
とただただ憧れています(笑)

ここで今日のテーマです。

「憧れるのをやめましょう」

地方で暮らしているとよくわからないまま
「東京の人たちはすごい、
　勝てないかもしれない、
　負けても当たり前、
　地方に生まれたことがハンデ」
こんな風に考えてしまう可能性があります。

過去には実際に、
勝てるわけがないと思っている卒塾生もいました。

絶対に勝つ、
こう思って受験勉強をするのと、
もしかしたら勝てないかもしれない、
こう思って受験勉強をするのでは
その効果は大きく変わってきます。

都会の環境に憧れるのはやめましょう。

地方の田舎に住んでいても、
勝てる方法はいくらでもあります。

２４時間という限られた時間を過ごすのは
どこに住んでいたって変わらないわけですから、
であるならば、
どんな時間を、どんな意識で過ごすのか。

これだけの違いです。

憧れるのではなく、
勝てる相手と認識して勝ちにいく。

勉強にも絶対に役に立つマインドです。

3.今日の名言

大谷選手が、
ベンチでゴミを拾うのは有名な話。

特にメジャーリーグでは
ゴミを拾う仕事をしている人もいて、
そういう人の仕事を奪うべきではない、
という考え方から、
ゴミは散らかし放題なのですが、
大谷選手はそんなこと気にせずに、
自分の思うように過ごしている。

他人の捨てた運を拾う、
とても良い考え方ですよね。

ゴミ拾い、誰でもできることだけど、
誰もができることではありません。

真似しようっと。

4.あとがき

最後に塾の宣伝を。

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本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。

明日は
「日本一カオスな朝市」です。

勉強を頑張るすべての皆様に
「幸あれ！」