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今週のAI・データサイエンス界隈のニュースまとめ #7 (2019/4/22 - 4/28)

1. 「Grow with Google」がすごい

パートナー企業の面々やプログラムの豊富さ、様々なスキルアップに対応しているとまるで国家レベルのプロジェクトだと思ったらGoogle主導なんですね・・・すごすぎる。「新しいスキルを、すべての人に。」というスローガン素晴らしいと思います!

ML・AI関連の講座を探してみましたらこちらの講座がありました。Udemyのほうはどちらかというと座学的な講座でQWIKLABSを利用した講座はGCPを触ってみるなど実践的な講座になっているようですね。

視聴時間合計約1時間の講座なので会社の休憩時間でもサクッと見れちゃいますね。Udemyだとアプリにダウンロードして視聴もできるので通勤時間内でも見れそうです。

2. 図鑑アプリが最近の流行り!?

つい先日リリースされた「Biome」というアプリ、現実世界の動植物を写真で撮影して名前を判定する機能を備えているようです。プレスリリース文を読むと画像分類にゲーム性を持たせて遊びやすくさせているみたいですね。現実世界版のポケモン図鑑みたいな遊び方できるみたい、遠足やピクニックに行ったとき遊んでみると面白そうですね。

Biome(バイオーム)は日本国内のほぼ全種(6万3635種)の動植物を収録したいきものコレクションアプリです。最新の生物名前判定AIを備えているだけでなく、図鑑・地図・SNS・クエストなどいきものにまつわる様々な機能を備えています。このアプリを使って、今まで何気なく見過ごしてきた身近な生きものたちに目を向けてみてください。きっと現実世界がゲームのように面白くなるはずです。

どうやってこれだけの種類の動植物の画像を集めたのか気になるところです。プレスリリース文の最後のほうを読みますとこちらのアプリ開発に3年以上かけたと・・・すごい!メンバーのノウハウやドメイン知識を活かして作られたアプリなのでしょうね。

今後ユーザの増加に伴い、大量の画像の収集が可能になり精度向上が目指せそうだなと思いました。

「Biome(バイオーム)」は環境保全を志す京都大学卒のメンバーが構想し、仲間を増やしながら3年以上かけて開発したアプリです。日本国内のほぼ全ての動植物(6万3635種)の分布データを画像解析の最新技術と組み合わせることで、かつてない多種の名前判定に対応させることに成功しました。

バイオームが陸の生き物をメインターゲットにしているのに対しこちらは海の生き物をターゲットにしている、「LINNE LENS」こちらはサンシャイン水族館とコラボして一時期話題になりました。(ちなみに水族館だけでなく、動物園の生き物も撮影すると名前を調べられるようです)

こういうニュースを見ると10年くらい前ではありえなかった未来技術が一般的に普及してきたように思えます。機械学習技術がコモディティ化し、一人一台スマートフォンを持つことが普通の時代になったことが要因のように感じます。

3. 世界初!?バーチャル警備員の誕生

記事を読むと我々が想定している警備員というより、警備員+受付の業務を担当するようです。音声認識、音声合成、画像認識、バーチャルキャラクター、5G、昨今の最新技術が一堂に会した感じですね。

バーチャル警備システムの開発は、4社の協業によるもの。セコムは常駐警備のノウハウや画像処理技術、遠隔監視技術、AGCはミラーディスプレイ技術、ドコモは5G技術、音声認識技術を担当。キャラデザインと音声合成技術はDeNAが担当した。

こちら記事の後半にバーチャル警備システムのデモが動画で公開されています。来客対応、忘れ物の指摘。大人と子供を見分け目線を合わせるなど対応方法を変更する。来訪者の名乗らなくても対応する(これは来訪予約時に顔画像を登録するか何かしている?)。フルフェイスヘルメットをかぶっていて顔が見えない等の異常検知時の対応。およそ考えられるユースケースが動画で公開されていた気がします。

4. 医療×AIの新時代開幕!

記事では悪性・良性のポリープを内視鏡画像から判定する話と約5万件の医学論文を学習し、そのモデルが患者の書いた問診票に書いてある症状を医学用語に自動翻訳しカルテに反映、医師のカルテ記入時間が減り問診時間の短縮つながるという話。

前者は正答率98%という書き方が気になりましたが確かに医師の負担が減りそうだと思いました。患者さんは医師・AIどちらが判断したかという話を聞かされてどう受け止めるんだろうなと思いました。

後者のほうが私は特に気になりました。これができるようになりデータが貯まると今度は患者の症状から何の病気か特定できるようになるのではないか。特に軽症の患者について母数が多くデータが集まりやすそう。そうすると来院せずとも自宅で問診票を記入すると病気の特定・対処方法などの結果が返ってくる遠隔医療みたいなことになればさらに医師・患者の負担が軽減できるなと思いました。

この話と似た例として以前読んだ記事のリンクを貼っておきます。こちらの薬の自動販売機と無人診療所が併設されたものになります。我々が証明写真を撮るような施設でオンライン診療ができるようです。

実在の医師の診察の前にAIによる診察を設け、画像や音声からわかる情報を既にまとめておくことで実際の医師の診察の負担も軽減しているようです。

人工知能の医者(AIドクター)が、患者の声や画像などを通じて、初期診断をする。その初期診断を、実在する人間の医師が確認し、正式な診断を下すという仕組みになっている。

医療×AIって導入はとてつもなく難しいけど導入出来たときの社会貢献度ってすごいんだろうなと期待できる組み合わせだと思います。体調悪い→医者に診てもらうという常識が変わってしまう時代が来るのかもしれません。

そもそも体調悪くなったらよっぽどのことがない限り家で安静にしたほうが良いわけで、じゃあ診察どうするのといったときにスマートフォンのアプリ立ち上げて簡易診察ができれば安心してゆっくり寝られるというものです。


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