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書くことは。

今日はちょっと右脳が「やれ」と言ったことをします。

といっても、前にお気に入りのノートに書いたことを、その順番通りにnoteに書くというだけ。

「なんのために?」という点をすっぽり抜かし、直感でやってみようと思いました。
結構長くなると思いますが、よかったらおせんべいとか齧りながらどうぞ。

(2018年10月)

きっとこの先何年もそっと覚えているような
あるいは久しぶりに開いたときに「あ」と
思い出すような、そんな書き出しのノート。
「何書こう!」といつも楽しい迷いを私に
くれる、そんなノート。
私がノートを好きなように、このノートも
私も好きになってくれたらいいな。

今の私からコメント:書いたの誰?かわいい


〈幸せを大切にする〉
好きなものがたくさんある。
きらいなものがたくさんある。
でも好きなものがたくさんあって、
気分が良くて、それを自覚できたことって
すごく幸せだと、何でもない木曜の夜に気づいた。
机も椅子もないところで、そんなことを1人夢中で書いている。
そして幸せはひとりひとり、みんなその人のもの。
人の嫌がることをしてはいけません。
それは、そのとおり。
そして、人の幸せを奪ってはいけません。
こうも思う。
みんなが自分の本当の願いを知って
それを大切にしていれば、
何も不安なことはないんだと思う。

今の私からコメント:机も椅子もなかったというのは、岡山のとあるホテルで書いていたから。
小さいソファー的なものしかなかったので、そこにノートを乗せて、自分は膝をついて書いたなあ、と思い出す。なんでもない日の気づきを書いておきたかった。

(2018年、たぶん11月)

どんな失敗も成功も、きっと私になっていく。
背中を押されると、振り返ってしまう。
会社を辞めます。
そう伝えたら、毎日が楽になっていった。
会社を辞めます。
そう伝えたら、“自由”に打ち震えるようになった。
会社を辞めます。
そう伝えたら、父が花束を買ってきた。

今の私からコメント:会社を辞めようと決めた時期。迷いを申し訳程度に持ってはいたけれど、心は決まっていた。でもいざ「それもいいじゃん」と言われると、ちょっと不安になったり。
ええい月曜の朝に言ってしまえ!と思い切ってみると、こんなに楽になるのかと驚いた。

電車酔いしてきたので、今日はここまで。
書いてみたら、私は楽しかった。

まだまだあるので、時々書こうと思う。

#エッセイ #日記 #ノートをnoteに

エッセイじゃないよなあ、これ。

読んでくださってありがとうございます!