こんにちは！
WAKANAです。

今月もすでに色々生きました（行きました）。
毎回このフレーズで始まる気がする・・・

ちなみに、月初バリから帰国後、
約8日間で東京、大阪、神戸、山形、仙台、沖縄からの
今ハワイにおります（笑）。
この間も色々な方とお会いし、
たくさん話し、考え、感じ、一生懸命楽しく生きました。

なんだか見えないけれど、宙に浮いている宇宙のゴンドラに乗って
人生の旅を時間や国境を超えて行き来し、たくさん体験して
この世界のこと、人のこと、自分のことを学んだり、知ったりしている感じ。

必要なところに自分のたちの意思を通じて運ばれ、
そこで過ごすことが成すことに繋がっている。
だから、私はここで何を成すかを考えるよりも、
今感じること、心が動いたことに真摯に静かに、
時に情熱的に感情的に対峙することを通じて、
それまでの疑問やテーマに対する真実ような事実や答えを得て、
ここはこういうアトラクションだったのね、
と出口を出て次のところに向かうような、そんな我が人生であります。

さて、今月のしつもんに対する私の考えを書きます。
今日は、いただいたこのフレーズについてです。

「心ごと一緒の自分・・・
懸命に走りすぎて心が追いついていけず苦しくなってしまうことがあります。」

いつも心も身体も魂も一心同体でいれたらいいけれど、
それらが統合することは、
ある意味人間として最終的な目的地な気がしています。
それができていたらもうここにいる意味があまりない方のほうが
多いのではないかと感じるからです。