若林 亜美 (まんまる〇)

見て、考えて、作る。https://mamma-ru.com/ 好きなものは睡眠と漫画。

見られること

先日、テレビに少し取材していただく機会がありました。

活版とデザインの工房と謳っていますが、物珍しいのは活版なので取材など、だいたいが活版を取り上げていただくことが多くて、活版担当は夫であり、今回の取材も夫がメインなのでしょうと引き受けましたら、割と私を取り上げてくださっていてとても驚きました。

雑誌などは、校正と言って印刷前に確認をさせていただけるので、こうやって編集されたのね、と見られる心

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令和と誕生日を迎えて

5月はすごいスピードで駆け抜けていく。
大好きな季節だから、好きなことを詰め込んでいるのかもしれない。

たじまなおとさんの個展に予想を上回る反響があって、たじまさんの次に嬉しかったのは私だ!と言い切れるほど嬉しかったです。

私は4月はだれよりもたじまなおとファンでした。この良さを邪魔せずかつ引きだすことが私にできる?いや、やる!と心のなかで
格闘しながら エイエイと作っていました。
自分が好き

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休みながら働く 働きながら休む

自営業が6年めになって生活の延長線上に仕事がある感じなので、休み方がわからない。かと言ってワーカーホリックというわけでなく休みとは…?という感じ。
(体調が悪くて寝込んだ時は休んだな、と思う)

仕事に余裕ある時はフラッと半日出かけたりするし、あとは疲れたら半休したり。
休みだと思って出かけていても仕事の参考になりそうなお店や展示に行くし、喫茶店で休憩していても思いつけばメモしたりメールしたり、S

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たのしいくらし

もうすぐ令和が始まりますね。

そんな令和初日の5/1から たじまなおと さんの個展「たのしいくらし」が開催されます。
友達でもある、たじまさんの今回の展示をいろいろ(勝手に)お手伝いさせていただいています。

というのも、私が仲良くさせてもらっている足立区のコーヒー屋ブリュッケが、支店としてSHI-TEN(嘘みたいな店名)を3月にオープンし、コーヒーは美味しかったんですが、なにか物足りなくて。

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平成も終わるし、大好きな活版印刷と私について ②

工房を荒川区に開いたのは2016年1月だった。

その頃の夫は忙しさに拍車がかかり、平日は依頼の印刷をし、週末はモレスキンへの活版名入れワークショップで出かけ休む暇はほとんどなく、私はどちらかというと夫のマネージャーのように働いていた。

工房の家賃支払いが増えたことで、半年ほどはいつ家賃滞納になるのかドキドキしていて、とにかく働くしかなかった(なんとか借金や滞納せずに済んだ) 

2016年

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平成も終わるし、大好きな活版印刷と私について ①

ペーパーレスも極まり、キャッシュレスが進む平成も終わりかけの今、私は紙に埋もれて仕事をしている。2016年に東京の荒川区東尾久というところで、地元でも家業でもないが、夫婦で活版印刷とデザインの工房を構えた。

活版と出会い、知れば知るほど楽しくてしょうがない。こんなに好きだと思えるものに出会ったことがなかったし、活版を知ってからの人生はずっと楽しくて最高だ。

工房を構えるすこし前まで遡り、20

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