否定をやめたい

「いや、そうじゃなくて」をよく言ってしまう。否定したいわけじゃないのに、言っている。
口数が少ない夫に、その話し方をやめてほしいとよく本気で嫌がられる。おおよその場合が突っかかりたいわけでも否定したいわけでもなく、ただ、ほんのすこしぇも私の思うことと違ったりしている時につい口から出てしまう。

いやそうじゃなくて、私はこう思ってる、と話した結果ほぼ同じ時が多くて、否定しないなら最初から同じって言って!と夫に怒られる。(なるほど、私はこう思ってる…に変えられれば怒られないんだろう)

私のどうにも語気が強く口が立つところは、口数少なくさらに気持ちを言葉にするのが苦手な夫からすると、考えに考えて口から出た言葉をを否定されたような気持ちになるんだろうなと思う(わかってるのに、つい言ってしまう…)

否定されると嫌な気持ちになることは多い。
素敵だな、と思う人は否定の言葉が少ない。
すごいな、と思う人は否定せず視野が広い。

身近な夫にも否定してしまう性格にがっかりしつつ、素直に受け止め、視野広く生きていく人になりたいと思う。

まずは身近な夫に「いや、そうじゃなくて」

と否定の言葉を言わないようにすることを目標にしてみる。

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