かわむら よしひろ

某IT会社に勤務。毎日朝は一万歩の散歩とストレッチを。週末は、美味い肴、美味い酒、一人…

かわむら よしひろ

某IT会社に勤務。毎日朝は一万歩の散歩とストレッチを。週末は、美味い肴、美味い酒、一人の旅たまに二人旅。いい風景と写真と温泉を楽しむために、仕事する毎日です。

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最近の記事

Nikon Picture Control用例in 中目黒(Instagram/filter)

インスタのフィルターってあまりもう使う人少ないと思うけど、Nikon Picture Controlで調整した写真を一度かませることで少し雰囲気を変えることができる。一度試してみてはいかがでしょう。

    • 無自覚なダブスタ

      一方でジェンダーがと叫び、一方で○○ちゃんかわいいと記事が出る。双方の言い分はわかるけど一体なんだろうなと思うことが多い。 違う観点でニュースとコラムとの境界線もわからなくなっているいわゆる「お気持ち表明」があるのはニュースじゃない定義だが、こちらも最近混ざっているしまさに混沌とした状態だ。 コストカットだの裏で売上アップだとか、いわゆる「撤退ではない転進だ」ばりに言葉が踊ってる。どうも世の中ダブスタだというわけだ。でも一方でこの二枚舌的な話がこれだけあるとすると人間とい

      • 朝雨だと運動も一旦パスして11時間就寝笑

        • 過去の回帰を求める輩

          ふと思ったのが、最近の為政者の傾向って「歴史の針を戻す」人ばかりだよなと。いわゆる回帰主義というか。 日本だと三丁目の夕日症候群的な万博やオリンピック、週末オープンしたハラカドも「有名店が集結!」な感じだし。 週末にFMで聞いてた話だと「ただ単に店に行くだけじゃなくて、そこに行けばクリエイターに会える。そういう場所を」とか言ってましたが、それも70年代に表参道や青山界隈に集結していた話の回帰のそれで皆「青春をもう一度」というように思考は近い。 歴史を遡るとこういう回帰主

        Nikon Picture Control用例in 中目黒(Instagram/filter)

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        • Photo in Tokyo city
          19本
        • フィルムシミュレーション・ピクチャーコントロール
          18本
        • カメラ•写真を楽しむ:Nikon D5300
          57本
        • 京都・滋賀が好き
          15本
        • 中部・北陸の旅
          12本

        記事

          フィルムを選ぶ東京散歩

          ピクチャーコントロールを選ぶブームが続いている。過去の記事は以下参照いただければと思うけど、やはり違うフィルムを選んでどう出るかうきうきしながら散歩をしています。 今回もちょっと違うフィルムを選んでみた。Kodakもどきです。 Kodak(FilmHighISO6400)設定で選ぶと思わぬISOが出たり、、6400ってあんまり使わないよなと思い、夜だしどうなるんだろうと。レンズはF1.8だし普段は選ばないんだけどね。 BlueSkyそして、途中でお気に入りのフィルムに戻

          フィルムを選ぶ東京散歩

          過去の最適解の難しさ

          これを読んでて古い一眼レフから離れられない理由が光学ファインダーなんだろうなと実感する。 覗いた時の身体的な一体感は液晶ではピンとこないし結局テレビや動画を見ている感覚になる。自分はそこにいるはずなのにね。不思議。 多分今の世代には、その違和感はないと思う。ある意味ちょっと羨ましくもあるけど、木々の年輪と同じく積み上げ、積み重ねは10-20代に経験したもので定義されがちだ。 人によってはスクラップビルド出来る人もいるけど全員そうじゃない。ちょっと前にありがたい叡智を与え

          過去の最適解の難しさ

          選択と因果と

          筋トレを久しぶりに復活した サボった後の初日は当たり前だけど 反動が大きく身体の貯金切れてると なんだかなの気持ちになる 前向きに捉えるとこんなおじさんでも 筋繊維は切れて復活しようと 身体が頑張っているとも言えてて 物事を前向きに捉える癖って重要だなと ほんとそう思う でも一方で斜に構える思考もあって 昨日思ったのは きっと王子様がとかあるけど 世の中王子様だけの世界はないわけで だから昭和の時代は凡人同士が お見合い結婚して次世代に バトンタッチしてたわけだ そんな

          夜中から朝の思考

          最近仕事終われば力尽き寝て 夜中に起きて一万歩生活 この90分の時間って重要で 自分の活動開始のスイッチに なっている気がする 思わずトレッキングポールで さらなる運動量増進とか 投資対効果の向上を考えたり でも思考や写真を撮ったり そういう時間にもあてたいよなとか まあこの夜中から朝は 完全に自分時間なんだよね この習慣は下半身の筋力を支え 逆に上半身はだらしないとはを 絵に描いたようなものに変えている 思うに行いと結果の相関って なかなか可視化難しいけど 筋トレを

          夜中から朝の思考

          メディアや機械と、自分の主導権

          Instagramって気がつけば写真じゃなくてショート動画の基盤に変わってしまったような気がしていて。純粋な写真を上げている人も多いけど、アプリの画面構成上、ストーリーズを押す人も多いのではないだろうか?動画ってどうしても時間軸を持っているため読み手の自由度を奪っている。そういう意味で写真と本(書籍)は、読み手が自分のペースで見る、読むことができるメディアとも言える。 でも、一方でお風呂の中で、NHKの番組を聞くケースもあったり動画という意味では、作りてのコントロール配下な

          メディアや機械と、自分の主導権

          リスクの分散

          ふと思うところがありサッカーの1試合予想の当たり金額と予想スコアの相関を調べていた。するとリターンが多いものも80%程度しかないことに気づく。いわゆる賭け事は、胴元が儲かるサービス。もし、あなたが得をしていたとしても他人の不幸をチューチューしているとも言える。 一方で株式とかは投資は違うだろうと言う人もいるだろう。理屈だけだと僕らの投資で企業が儲かって還元される。けど実際には賭け事のように跳ねるわけではなくて緩やかだ。その中で最近上場廃止がムーブ。そう考えた時に企業としては

          いい季節だけど、世の中はきな臭い

          いい季節と思える期間って年々減って来ているけど、この週末はなかなかでしたね。すでに目黒川の桜は葉桜なので人も減ってて、昼前なのに珍しく歩けるレベル。去年の騒ぎのせいで人が減ったのなら嬉しいかも。 世界は報復だなんだで騒がしいけど、自分の網膜で見えるものはまだ大丈夫。とはいえ前より世界と自分の距離は近くて直接的になっている。何かの際には前より対岸の火事じゃない。怖い話だよね。 そういうときに「もしものために」と準備する人もいるし「なんくるないさ」な人もいるだろう。正直風の時

          いい季節だけど、世の中はきな臭い

          Nikon Picture Control用例(Blue sky)

          昨日ここで触れた話について反応があると正直嬉しかったりする。 その上でこの設定をしたらどう見えるのかが気になる人もいるだろうということで、昨日快晴の東京で撮影した例を掲載しました。まあ凡人の例なので、そこはご容赦のほど。

          Nikon Picture Control用例(Blue sky)

          Nikon Picture Controlで新しいフィルムを手に入れる

          ここで自分でもまとめているけど、新しいカメラが欲しいときはカメラじゃなくて、新しいフィルムをNikon Picture Controlの設定をダウンロードするだけで多くの物欲は解消される。 理由は容易で新しいものとは、所有欲と現状からの変化や発見で構成されていて、新しい設定はカメラのガジェットとしての所有以外は満たしている。パソコンでいうソフトウェアみたいな位置付けだ。 しかし案外他人が作ったNikon Picture Controlを利活用する人は多くない。敷居の高さが

          Nikon Picture Controlで新しいフィルムを手に入れる

          一人では生きれない

          自己責任ってよく言われるけど、最近思うのは、ある一定のコミュニティで生活していれば自己完結した形で全てを全うできるのは実際難儀だよなと。 人によっては「私は一人でも生きていける」と言うひともいるかもだが、電気は一人じゃ引けないし、お米も作れない。「そりゃそうだよ、そのための資産じゃないか」というかもしれないが、○○があるから大丈夫ほど信用怪しいものはない。少なくともリスク担保としての資産はあるだろうが、こうすれば絶対○○はあくまで確率論だ。 そりゃ自分自身も安全マージンを

          一人では生きれない

          業界の栄枯盛衰とパラダイスシフトの鍵

          昨日たまたま英雄たちの選択を見てて思ったこと。それは大衆の娯楽は「演劇」「映画」「テレビ」「ネット」と流れている当たり前の事実だ。 番組の中でも無声映画からトーキーに移り変わることによる東洋のハリウッド太秦の成長と斜陽を描くが、今だと明らかにテレビのそれである。 つまりどの業界も栄光と没落はあって当然で、僕たち庶民はこれらの隆盛する業界を選択しないといけないわけだ。 おそらく道はやりたがらないで手を動かさあるを得ない既存業界か、新たなる新業界だ。自分は身体性的なセンスが

          業界の栄枯盛衰とパラダイスシフトの鍵

          行動が増えるほどタッチポイントは増える

          変な話、派手に動き回る人の方が、いい意味でも悪い意味でも、人や物事の関連度が増えていく。 プロモーション業界的に言うタッチポイントというものだけど。例えば全国的に取り上げられた瞬間、親戚が増えるとかいうのもそうだ。知るきっかけができたからこそ、良くも悪くも関わろうと思うわけで知るチャンスがないのにアクションは取ることができない。 有名人が言う友達は少ない方がという発言も意図してタッチポイントを消し込みたい証左なんだろう。逆に元から少ない人からすると、逆にタッチポイントを増

          行動が増えるほどタッチポイントは増える