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懐古主義に逆うこと

「あなたのお腹に締まりがないのは、食べないと食べるが極端だから、明らかに食べた時に身体が栄養来たって溜め込むんや」

全く否定できない。2日連続の1日1食。でも食欲が常に求めてる感じでもない。このパターンになって長い。

昔常駐先のお偉からも「かわむらくん、ご飯は朝だけでええんやで。食べ過ぎは頭回らんで」とか話あったっけ。確かに仕事中寝ちゃうとか経験ない気はする(徹夜でやばかった20年前を除き)

でもこういう食生活は全体的に言うと割合は低いはず。自分では普通だけど周りからするとこれは「異常」だ。

多分自分と周りを見て多くの人は「自分は普通なのに、周りが変だ」とか思うこと多いと思う。例えば「こんなやつちょっとおかしいよ」「お上がおかしいんじゃないか」とかとか。

でもこれが普通という価値観も一世代(20-30年サイクル)で常に上書きされているはず。自分の親と子供を見てその「感覚差」も見えてくる。

その多くは環境要因とか経済要因だろうし、その変質は逆らえないものも多いだろう。

けど、この変わりゆく状態を受け決め取れず変化しない従来や大昔の価値観を「これこそが普通」と押し通しちゃう感じって。

過去の歴史における懐古主義とかほんと古典の世界だよね。歴史って小学生時代から好きだけど、ほんと同じことを流転する。

新しいものは恐怖から押しつぶすが、結果的にその新しい果実をかじった「3人目」ぐらいの人が得をする。

面白いのは第一人者ってあんまり得がない、栄光と非難と憎悪を受けることになる。後から手にするちょっとだけ前を向いてた人が美味しい思いをする。もしくはサイコな第一人者か(サイコな人は憎悪スルーやし)

自身はそんな面倒なところにはいたくないので、死なない位置でいたいんだが笑 けど懐古主義の波には押し込まれたくないかもです。



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