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笑顔の移り変わり。

歴史は繰り返すなと思うのは、これだけ「イデオロギー」の衝突で失敗してきたのにも関わらず「昔通った道」を選んで進んでるんだなということ。

誰かが言った「歴史を見れば選択における判断基準になる」というのは(かなりうる覚え)あーなんかそうだなと思う。そういう時代にいま我々は生きている。

そんなノイジーな時代の中なのに。いま1番近しい人は、どんな時も「えへへ」とニコニコして常に争わない。戦うことを避けて緩やかな川の上で小さなボートに乗って流されつつもたまに漕ぐ感じで生きている。

ホントに有難い話。そのゆるーい笑顔は感謝しかない。

笑顔で思い出したが、日本人として42年ぶりにメジャー制覇を果たした渋野さんもかなり笑顔が緩い笑 本人が言うように「スマイリング・シンデレラ」ではなくけっこうゆるーく、悪い言い方だとヘラヘラした感じ。

自分自身も笑いがヘラヘラなので昔けっこう怒られてた「お前ヘラヘラすんなよ」的に笑 自分自身、アラフォー?いやアラフィフ笑 世代になってる訳で世間の見え方とか感じ方も徐々に変わって来たのかもしれない。

彼女が食べるお菓子の所作もリスとか小動物系ですが、昔なら「行儀悪い」とばっさり言われてたかもしれない。(フランスW杯で城彰二がガム噛んでるだけで非難とかあったなあ)けどちょっと変わって来たのかもしれないね。

変わったで言うと日本人が「笑顔を力にして」とか自体なかなかなかった事だよね。それこそ表情が薄いとか、何考えてるかわからないとかちょっと前までは言われてた訳ですからね笑

このようなメンタリティに変わりつあるのかどうか、、、でもあれか

レアルの久保はスペイン行って冗談を言いつつ溶け込んでいるのにも関わらず、バルサの安部は重鎮に「彼にはシャイなところがあるな」と突っ込まれるようにメンタリティなんて人それぞれだよね。

けど笑顔が人を変えていくというのはステキだ。そういうメンタリティはなんとか維持したいです。

少なくとも身内の顔色伺うひな壇芸人はお笑い語っちゃダメ笑 まずお客様の顔見てきちんと芸事しなきゃダメです笑

写真は長野でふらっと撮った桃と青リンゴ。夏?林檎と思ったが長野の「祝(いわい)」はちょうどいまシーズンのようです。

もう一つ自分のためのメモ。できるかなのノッポさんの言葉「クリエティブは本当のような嘘を書くのではなく、嘘のような本当を書いてください」だそうな。確かに嘘の中に真実のメッセージあった方がマッチした時、がっつり入るかも。

お互いのコミュニケーション活性化のため、スキ・コメントお気軽に、よろしくお願いします。