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編集できる仕事でいること

「歴史は繰り返す」って言うけど本当にそう言う流れになりつつある。香港の騒ぎを見るとその匂いを感じるよね。

僕らのイメージだとどうしても映画のような派手な事件が矢継ぎ早に起こってわたわたする感じを想像する。

けど戦時の話を昔の人から聞くに「大変だった、苦労した」と同時に「けど日常を暮らしていた」という話もあるわけで事実は多層的で複雑な色合いを持っているんだろう。

つまり自分自身もウェブという媒体を活用する側だからわかるが、出す側の意思や意図によって「ある一部でしか起こっていないこと」をフォーカスして「全てにおいて発生している」ように編集することも容易いわけだ。

悩ましいのは、こちとらクライアントの意思によりこの辺りの片棒を担いでサラリーもらってるわけで、今後こういう部分の手伝いを結果していた。という可能性も出てくること。

漫画なら「ぜんぶ捨ててやるぜ」的な捨て台詞と共に投げ出したりもするのかもですが、ぜんぶ投げても何も残らないわけです笑

いま和歌山線に乗り紀ノ川に沿って電車が走っていますが、日常の平和な世界がこの瞬間にはあります。ある視点で見たとき、これもまた真実なわけです。

いまはこの平和を享受して生きていこうと思います。



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